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2009.06.28

健全な家庭人であれ

昨日、今日と吹奏楽の大会だった。我が家の子は2人とも関わっているので、連日でその演奏を聴くことができた。それぞれ満足のいく結果が出たようだ。
文化クラブであるが、その練習は時間的にはけっこう厳しいようだ。その分、結果もついてきたのかもしれない。
同時に同じ教職として担当の先生方のご苦労も思う。夜の練習、休日返上での練習・・・ここは小学校教員との明らかな違いである。感謝以外の何物もない。親としては子どもたちを伸ばしていただいて、有り難い気持ちでいっぱいだ。

さて、今日読んだ「明日の教室3」の中に、インパクトのあるフレーズがあった。「健全な家庭人であれ」というものだ。上越教育大学の西川先生が書かれていた部分だ。

「健全な教師として、その時々の健全な授業観を獲得する過程には3つの罠がある。(中略)第3の罠は、自分の時間のすべてを学校に費やし、その他の社会、特に自分自身の家庭との関係が希薄になってしまうという罠である。」

そうならないためにも「健全な家庭人であれ」と主張されている。共感できるメッセージである。家本先生の著書にも似たメッセージがあったことを思い出した。

中学校・高校のクラブ担当(小学校も?)の先生方に感謝しつつ、クラブ活動での保護者の期待がふくらむと、ここに書かれているの原因の一つに結びついていくのでは・・・と感じた。かつて自分がスポ少担当(実質は学校のクラブと同じ)だった時には、先のようになっていた傾向があった。今は今で単身赴任。自戒をこめて先の文章でいろいろな思いを巡らせた。

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