上手くいっているのは「ツイテいる」
いい講演を聞く機会があった。
地元の中小企業の社長さんである。
自分のモットーを20カ条にまとめており、「マイナス言葉を使わない」「陽転思考で」等、私自身のモットーと重なる部分が多く、共感できるものだった。
その中で特に「なるほど」と思ったのが、『上手くいっているのは「ツイテいる」と考えよう』ということだった。誰しも、成功すれば自分の努力だと思いたくなる。それはそうだ。自分のことは自分がよく知っているからだ。しかし、それでは奢りを生む。「上手くいっているのは、たまたまツイテいるだけ」なのだ。そう考えたらよい・・・・そんな趣旨の話だった。
確かにそうだ。自分なりに誰しも努力はしているだろう。認めてもらいたい気持ちはあるし、その努力が結果に反映されたのなら、「努力した結果」だと思いたくもなる。
しかし、それでは隙ができる。謙虚さも失われるかもしれない。さらにうまくいかない時は、「努力しているのに」と思ってしまうであろう。
日ごろなかなか講演を聞く機会がない。今回の講演はこの考え方を知っただけに十分に価値のあるものだった。


Comments
『上手くいっているのは「ツイテいる」と考えよう』
というとらえ方は非常に賛同できる。
学校や病院、飛行機・電車などの交通機関は上手くい
って当たり前(問題が起こらないという前提)という
世の中の評価がある。いったんミスがあると、その反
動や影響は大きい。
だから、細心の注意と配慮をしながらも、上手くいっ
てとあぐらをかいていられるほど安心できない職場で
ある。
Posted by: たかはし | 2009.06.27 at 21:00
『「ツイテいる」と考えよう』の裏返しなのでしょうか。「マイナス言葉を使わない」という言葉。
「ツイテいる」と考えるということ。示唆に富んでいますね。「オレの実力」とうぬぼれないということ,つまり謙虚と言うこと。また,幸運に感謝するという心も含まれていますね。
また,「ツイテいる」と考えることは,その先の生き方,のっていけます。
どうもありがとうございます。
Posted by: かつのり | 2009.06.27 at 21:45
たかはしさん、コメントありがとうございます。
確かにうまくいっている時に「ツイテいるだけ」と思うと、トラブルへの備えもできますね。最近そう思っていたところでした。
Posted by: サトマサ | 2009.06.28 at 07:38
かつのりさん、コメントありがとうございます。
そうですね。「ツイテいる」というのも今までの考えと共通する部分が多いです。謙虚と感謝もそうですね。「ツイテいるだけ」と思うと、その気持ちに近づきます。
Posted by: サトマサ | 2009.06.28 at 07:42