「ジャスト・スクール」
「ジャスト・スクール」誌が届いた。全国の各学校にも送られているが、自分は個人で購読させてもらっている。
今号は知っている人が続々と出ていた。信州大・村松先生、富山の笹原先生、熊本の前田先生等々・・・。さらにはよく見るブログの日向教育サークルも。
これだけ知っている人が出ていると、やはりふだん以上に注目して記事を読む。そういうものである。学級通信に我が子の名前が出ている、自分の名前が出ているだけでふだんの注目度とは違う。そういう効果を狙って、意図的に子どもたちの名前を出していた。
さて、テクニカルライターの富永敦子さんも出ていた。お名前だけは知っていたのだが、改めて記事を読み、ブログも拝見。「文章作成の教材」を読んで、「文章修行も続けなければ・・・」と感じる。ビジネス文書作成は今の自分に必要なスキルだからだ。これは教育実践の文章とは違ったものである。
一冊の冊子であるが、読み方によって自分の幅も広がる。そんな今号であった。
※「そういえば・・・」と思って、過去の自分の記事がWebに残っているか探してみました。ありました。
前任校の5年生の授業と対談。どちらも4年前のものです。対談は初めての経験で、かなり緊張してしまい、「ずいぶん固かったですね」とライターさんに言われました。いい思い出です。
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Comments
部長Mさん、コメントありがとうございます。
知人からとある情報を先日得ました。楽しみです。
Posted by: サトマサ | 2009.06.05 05:18
ご愛読感謝します。
次号もよくご存じの方が登場しますよ。
Posted by: 部長M | 2009.06.04 23:48