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2009.07.04

学級渡り鳥のメリット

前任校には最後の年は担任外だった。専科で6年生2学級に社会を1年間教える他に、その他の授業時間はいろいろな学級に入った。週に平均20時間程度は授業をしていた。残りが主担当の研究主任・情報教育主任として、学校運営の中核として仕事をした。多くの学級の研究授業の参観、各部会の研究会への参加等、実にいい経験を1年間でさせていただいた。
1時間だけのその学級でも、全力で授業をした(当たり前だが)。だから、わずか1時間の補欠授業でもよく覚えてくれて、廊下ですれ違っていた時にもよく親しく挨拶をされたものだった。

今、土日に水沢に戻る。用事であちこちに行くと、子どもたちによく会う。自分が住んでいるところは、前任校の学区であるから当然のことだ。にっこりと挨拶をする。
今日も自宅近くを車で走っていたら、中学生が3人歩道で立ち話をしていた。近づいたら、よく入った学級の子たちだった。何度も雑談をした人なつっこい子たちだ。向こうも気づいて、「あーっ!」と指をさされた。そのまま礼をして帰ったが、何もなつかしかった。

ささやかなふれあいだが、これは自分が学級を渡り鳥のように歩いていたメリットだ。担任外だからこそ、大規模校でも多くの学年の児童と接点がもてた。そのよさを改めて感じた日であった。

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