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2009.07.31

伸びる喜びは同じ

今日は町水泳記録会。
本校にはプールがない。隣の小学校にスクールバスで移動して、屋内プールを借りている。不便なようだが、結果的にこれが本校にとっては一番いいのでは・・・と思っている。夏でも本校はかなり涼しい。プールを作ってもなかなか水温が上がらなかったであろう。その点、屋内プールは週1回、1時間あまりの水泳学習が確実にできる。特に今年のように雨が続く天候では、屋外のプールは入る日数が限られていたであろう。

さて、そんな本校でも水泳記録会に子どもたちは出る。
今まで勤めた学校では水泳記録会に出るような子の多くはすでに「完成形」に近かった。しかし本校はスイミングに通っている子もいないし、泳ぐ回数も限られている。逆に言えば、その分「伸びしろ」も多い。そこで、私も水泳学習のある日は担任と一緒に引率し、プールに入って指導をしている。特に夏休みに入ってからは、4日間連続で2時間ずつ強化練習をした。プールのある学校の先生方からは、「ずいぶん指導をがんばっていますね」とも言われた。
少人数ということもあって、指導をした分確実に子どもたちは伸びていった。子どもたちも自分の伸びを自覚して意欲的にがんばるし、私自身も教えがいもあった。
水泳記録会でも昨年度に比べてレベルアップした泳ぎが見られた。多くの子が強化練習の最初に比べたら、グーンと記録を伸ばしたのも嬉しいことだった。

ある程度完成形の子どもたちに指導をするのも喜びだし、本校の子どもたちに指導をしてぐんぐんと伸びることの喜びを子どもたちと共に味わうのも喜びである。どちらも価値はあると感じた一日であった。

それにしても、今年も審判長。専門家どころか、水泳も得意ではない。しかし、人手不足となれば依頼された仕事は断れない。何とか今年も務めを果たすことができて、ホッとしている。

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