価値ある情報
・参考文献が参考になる
「明日の教室4」を読む。5巻シリーズの4巻目。発行元のぎょうせいでも販売に力を入れており、学校宛にもちらしが届いた。全国各地の小学校に配布されているのであろう。
今巻は「子どもに接する・語る」である。様々なケースやパターンでの接し方・語り方が紹介されている。その内容自体も学ぶ点が多いのだが、何十冊と紹介されている参考文献が実によい。特に読書傾向が違う方の紹介する本は未知のものが多く興味がわく。この本のよさである。
・著名実践者の実践
熊本の前田先生がブログで「プレゼン力」について書いている。実に参考になる内容である。まるで講座を受けているような感覚だ。「プレゼン1」のエントリーなどは仕事術にも通じる。
学会等での前田先生のプレゼンを拝見する度にいつも感心する。また、常に発表者に鋭い質問をする姿勢にも感銘を受けている。その方が発信する情報である。やはり違うものである。
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