今日も反応のよさに元気づけられる
昨日のブログに書いたように今日は登壇。
11名の小規模の分科会でとてもやりやすかった。しかも全国大会(学校レク)ということで、北海道、千葉、横浜とあちこちからの参加。当然意欲も高く、私が行った模擬授業10本に反応がよかった。こういう講座は疲れない。むしろこちらのテンションも上がり、元気になる。終わってからも心地よい疲れである。
分科会の中で、1つ発見したことがあった。今回は私だけの講座ではない。あくまでも「分科会」ということで、「参加者からの発信の時間もお願いします」と打ち合わせで事務局から連絡があった。そこで、予定の時間を変えて、50分は参加者の実践交流にした。その時にグループ別に交流ということになったら、皆さんの持ちネタがどんどん披露され、時間が足りないほどだった。考えてみたら、お力のある皆さんである。その力を引き出すのがコーディネーターの役目である。(今日はコーディネーターも兼ねていた)
自分の模擬授業の時に皆さんの力の高さを感じていたのだから、予定変更をさらに変更してもよかったのである。これは1つ勉強になった。
何人かの中堅・若手の知人の先生方ともお会いした。皆さん元気。その元気もいただく。やはり研修会に出るのは刺激になる。有り難い機会を与えてくださったことに感謝したい。
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