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2009.10.29

原稿を実践で確かめる

昨日、児童朝会で短い時間の話を依頼された。委員会や学年発表について、教師が交代交代で話をするものである。今回は広報委員会による「赤い羽根共同募金」の発表だった。キャラクターに扮した二人の会話から始まり、共同募金の趣旨や呼びかけを上手に話していた。自分はどのように話したらいいか。
ちょうど最近「教師の話のしかた」の原稿を書いていたので、そのことを思い出しながら話した。意識したポイントは次のようなものである。

・明るいトーンで話す
・声の強弱でメリハリをつける
・視線は全員に注ぐ
・ナンバリングをする(今から3つの話をします・・・)
・問いかけを入れる
・問いかけの後、間を置いて思考活動をさせる

 原稿を書いたばかりだったので、発表を聞きながら「問いかけは『今回の発表のよかった点は何ですか』でいいな」「大事なことは3つある。これでナンバリングできる」というように頭を回転させて、話の組み立てを考えた。
 朝会等での短い時間の話は自分自身はあまり上手ではないのだが、原稿でのポイントが今回は効いて、ある程度満足できるものとなった。常にインプット・アウトプットの活動を続けていることがトレーニングになっているのだと実感した。

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Comments

ナンバリングは、私も話をするときに
よく使ってますね・・・。
無意識のうちに「これから3つの話をします・・・」などのように。

そういえば、くせになっているなあ、と
あらためて感じました。

Posted by: Y.Mochizuki | 2009.10.31 at 07:14

Mochizukiさん、コメントありがとうございます。
「くせになっている」ということは、逆に言えば定番になっているということですね。聞き手からすれば、安心感があります。

Posted by: サトマサ | 2009.10.31 at 07:44

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