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2009.10.02

鍛える遠足もいいものだ

今日は登山遠足。校歌の冒頭が「久慈平岳の峰遠く・・・」というように、本校の近い山の久慈平岳の登山である。標高706m。全校で登る。といっても、道は車が十分に通れるところであり、入り口からは1時間半ほどで山頂につく。それでも、やはり登りはきつく、私自身も途中で「けっこうきついなあ・・・」と思ったほどである。低学年の子たちは必死であった。

さて、このような「鍛える遠足」は二十年ぐらい前はどの学校でも行われていた。年2回の遠足があり、一回は見学的なもの、もう一つは歩いて鍛える遠足である。それが授業時数削減により、見学的なものだけになってしまった学校が多かった。2校目や前任校はそうであった。だから、このような遠足は久しぶりである。
今回はこの鍛える遠足のよさを感じた。

・まずは達成感があること。苦しんで登った後の達成感。山頂から見えた太平洋までの景色はそのご褒美である。
・縦割り班なので、上級生の下級生への関わりが実によかった。大変そうな時にはリュックを持ってあげたり、やさしい声がけも多かった。自分たちもそうしてもらったからである。
・何といっても思い出に残る。2年に1回の登山であるが、けっこう前のことをしっかりと覚えていた。それだけ記憶に残るということである。
・自然の中での遊びの気持ちよさ。「汗をかくのがいい」と子どもたちは言っていた。

2年に1回ということであるが、こういう意義あるものなら毎年でもいいと思っている。鍛える遠足もいいものだ。

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