« 連携型中高一貫教育 | Main | 町各校にささやかな波及? »

2009.11.30

「解き方いっぱいドリル」発売

自分が関わった書籍の紹介です。
学研の「解き方いっぱいドリル」です。堀田龍也先生が編著者です。まだ予約段階ですが、殺到しているようです。出版社紹介文は次の通り。

小学3・4年の子どもが算数でつまずきやすい単元20本を厳選!
1問につき解き方を3種類掲載しているので、
自分がわかりやすい方法で理解することが可能!
小学校現場で実際に指導テクニックとして活用されている裏技で、
徹底的に理解できる!

この本は自分にとって初めての経験がありました。
一つ目は学習参考書ということです。小学生対象の本です。今まで教師向けの本ばかりでしたので、参考書をあれこれ見るいい機会となりました。
もう一つは算数の分野ということです。教科別で言えば社会の執筆が自分の場合はほとんどなのですが、算数や国語も研究授業の数や研究紀要の執筆量から言えば、社会に負けずに多いです。その意味では自分の過去の経験も生かせたと思います。

学習参考書でも、3・4年生の指導法研究には有意義な本です。発売されたら改めて紹介したいと思います。

|

« 連携型中高一貫教育 | Main | 町各校にささやかな波及? »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 連携型中高一貫教育 | Main | 町各校にささやかな波及? »