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2009.12.30

今年の振り返り1

今年もあと2日。自分にとっては恒例の今年の振り返り。

1 よく書いた1年 
 今年は原稿依頼の多い年だった。単著が2冊。このうち1冊は校正も完了し、来年3月の発刊を待つだけ。もう1冊も一稿を出し、修正中である。こちらも春には出版されるであろう。自分の実力で年間2冊はハードであった。さらに、「明日の教室」シリーズと「解き方いっぱいドリル」にもかなりの時間を注いだ。他にも月2回の教育新聞の連載、雑誌原稿、新聞地方版の原稿と書くことが日常化した。むろん、気軽に書けるものではないから、下調べにも時間が必要である。その点で費やした時間も相当なものだった。人に読まれる原稿ではあるが、結果的に自分のためになっていることは間違いない。

2 2年目の「壁」 
 4月に教頭から副校長になった。これは県内一斉なので昇任ではない。ただ、自分としては「ルーキー管理職は終わり。2年目は昨年度以上にがんばろう」と思いを改めてした。事務仕事、校内研、ICT活用についてはそれなりに今年も校内での成果はあがったが、「もっともっとできるのでは・・・」という感じもする。昨年度は転勤したてで改善しやすかったということもある。今年はその継続なので、「守り」に感じられるのかもしれない。まだ残り3カ月あるので、その分を「攻め」の姿勢で行かねば・・・と思っている。

3 授業者として
 授業をし続けなければ腕は落ちると思っている。ということで、今年も積極的に授業に関わった。多くは複式学年の片方を受け持つもの。算数・理科が多かったが、社会も週1時間固定でもたせてもらって楽しく授業はできた。ただ、これも意図的な指導法を実践するわけではなく、その点では反省。そんな中、2月は食育授業の取材、6月はノート指導の取材があった。今もこういう機会があるのは有り難いことである。

4 講師として
 限られた機会ではあるが、今年もいくつかの講師をさせていただいた。授業での学習ゲーム、若手向け講座、校内研のあり方、ICT活用、授業づくり等々。教諭時代に比べて数は少ないが、範囲は広くなったと思う。自分が必要とされているのなら、これまた有り難いことである。来年度も登壇の機会はある。制約はあるものの、与えられた機会で全力を尽くすようにしたい。(明日に続く)

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Comments

発刊されるのを楽しみにしております。

原稿を書ける腕と実践があるサトマサさんでは
ですね~。

実は毎日新聞「新教育の森」で本校の実践が紹
介されたので、もしよかったらご覧下さい。

では、よいお年をお迎え下さい。

Posted by: たかはし | 2009.12.30 at 22:46

たかはしさん、コメントありがとうございます。
毎日新聞、こちらですね。
http://mainichi.jp/life/edu/news/20091226ddm090100151000c.html

実は数日前のNHKラジオでニュースを耳にしていました。「もしや」と思っていたら、やはりたかはしさんの実践だったのですね。価値があります。

Posted by: サトマサ | 2009.12.30 at 23:09

見ていただき、ありがとうございました。

「平凡を継続すると非凡になる」とどなたかが
言ってましたが、そんなことを心がけたことか
ら生まれた実践でした。

NHKラジオは知りませんでした。(笑)

そろそろ年があけます。よい年をお迎え下さい。

Posted by: たかはし | 2009.12.31 at 23:54

たかはしさん、あけましておめでとうございます。

「平凡を継続すると非凡になる」・・・すばらしい言葉ですね。私の好きな「平歩前進」(家本先生)に通じるものがあります。今年もゆっくりながら、すべきことを確実に行って前進していきたいと思っています。

Posted by: サトマサ | 2010.01.01 at 18:57

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