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2010.01.22

能楽師さんの文章から

とある能楽師さんの文章を読んだ。
教育に関わる辛口の文章が書かれていた。

・最近の先生は公演に伺ってもジャージ姿。
・生徒が鑑賞している後ろで携帯電話に夢中になったり爆睡しているような先生は何をか言わんや。
・先生が生徒に敬語を使うのは如何なものか「〇〇して下さい」ではなく「〇〇しなさい」が自然。生徒と同じ土俵に立っては師弟関係は成り立ちません。
・これからの日本には教師を育てる教師が必要。

最初の2つは生徒を連れての公演時の話であろう。何とも耳が痛い。学校行事の一つである鑑賞教室は貴重な学びの機会だ。教師が気を抜く時間ではない。
恥ずかしながら、初任の頃、授業で「〇〇してください」と言っていた。「〇〇しなさい」と言うように先輩方から指導を受けた。ちょっとしたことだったが、授業の雰囲気が変わったのを覚えている。
「教師を育てる教師」・・・・それはどの職場内で育てるようにならなければいけないと思う。我々世代の責任を痛感する。

それにしても教師ではないのに、この文章。いや、教師ではないから見えているのかもしれない。

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Comments

ご無沙汰しています。

教師を育てる教師です。
学校制度の中で最後の仕上げですから、やることがたくさんあります。

最近、1年生から私たち教員のことを「さん」付けで呼ばれてがっくりきています。

いや、「くん」付けじゃないのでましですが。(笑)

Posted by: 梶原昌五 | 2010.01.23 at 10:28

梶原先生、コメントありがとうございます。
「教師の卵」を教師に育てるわけですから、大変なご苦労だと思います。しかしながら大学は自分の原点ですね。第一希望の大学ではなかったのですが、私自身は本当にいい大学、いい恩師、いい仲間に恵まれました。

Posted by: サトマサ | 2010.01.23 at 21:02

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