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2010.01.05

雪かきで思い出す

意外なほど少なかった県北の雪も今日はどっさり。
通勤途中に見えた山々は水墨画の世界のようだった。見るだけなら美しいのであるが、運転や雪かきのことを考えたら、単純には喜べない。
学校についた時にはたいしたことがなかったが、午前中にどんどん降り積もる。用務員さんが雪かきを始めたので、自分も一緒にやり始める。家の前とは違い、学校の玄関は広い。ダッシュで全力で行っても30分かかった。

雪かきで思い出すのは、やはり一緒に作業をした先生方だ。「雪が降った」と思い、早く学校に行けば、もう始めていた先生や用務員さんがいた。自分より年上だ。しかも、尊敬できる先生方が多かった。そして、始業前に「よーし、終わりましょう」と声をかけてくれて朝の重労働は終了である。何事もなかったようにあとは教室へんと向かっていった。
今になってわかるが、体力が衰えてくると雪かきもつらくなってくる。正確にいえば、雪かきをしている間はいいのだが、そこで体力を使ってしまい、その後の仕事のペースががたんと落ちるのである。
「その頃の先輩方は丈夫だったんだなあ、いや、その後疲れてもがんばってその姿を見せずに働いていたんだろうな・・・」
そんなことを思いながら雪かきをした。

終わったら、ぐったりまではいかなかったが、やはり疲労感は残ったまま。それでも、かつての先輩方のことを思い出し、ペースを上げて仕事を続ける。尊敬できる先生方の行いから学んだことはこのように生きている。

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Comments

今年もよろしくお願い致します。

大晦日に妻の実家から戻る途中,新潟の雪を通り過ぎ関東平野に出ると,快晴でした。
「日本の気候」学習を実感する体験です。

茨城は年に1,2度降る程度ですが,残念ながら出勤1番になったことはありません。今年こそ一番乗りしてみようと思います。

Posted by: kubota | 2010.01.05 at 19:38

kubotaさん、コメントありがとうございます。
茨城はそんなに雪が少ないのですか!
もう少しあるかな・・・と思っていました。
もっとも岩手も沿岸に行くと雪は極端に少なくなります。沿岸の宮古市に勤務した時には、冬でも校庭でサッカーができることに感動しました。

Posted by: サトマサ | 2010.01.05 at 19:42

下関では味わうことのできない雪かき。そこに先輩方の学びを感じる先生。すばらしいなあと思います。今年もこのブログを通して多くの刺激を与えてください。メールありがとうございます。今年は先生とお会いできること、ゆめみています。

Posted by: 福山憲市 | 2010.01.06 at 05:45

福山先生、コメントありがとうございます。
20代のころから「すごい先生だ」と本や雑誌で拝見していた福山先生からコメントをいただき、恐縮しております。エネルギッシュな先生の動きに今年も注目してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

Posted by: サトマサ | 2010.01.06 at 06:02

私こそ、先生の実践の素晴らしさをずっと拝見させていただいてきました。今年こそ、直接お会いできることを夢見ています。毎日、ブログなどを拝見させていただき学ばせていただいています。ぜひ、これからも多くの刺激を与えてやってください。 shine

Posted by: 福山憲市 | 2010.01.06 at 09:15

福山先生、再度恐縮いたします。新しい経験ができそうです。ありがとうございます。

Posted by: サトマサ | 2010.01.06 at 18:55

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