2年前のキーワード
来月の教育センターの登壇に関わって2年前の前任校での研究活動の写真を整理してあれこれ思い出した。
今回の発表は、前任校での「ワークショップ型研究会」の実践についてである。
当時は夢中であれこれ実践していたので意識していなかったが、今振り返るといくつかのキーワードがやはりあった。
・各世代の役割意識
・研究主任より教科部長が前面に
・具体的な研究方法の指導者の必要性
・研究会で笑い
・改善大歓迎
・事前研は演習スタイルで
・お互いの知恵の出し合う研究会
・グループごとに興奮状態
・研究主任としての仕掛け
その学校にいた者にしかわからないキーワードである。
ただ、自分に言えるのは、2年前の前任校の研究の様子を研究することは、今の自分にとって価値があるということである。そこから、研究に対する様々なヒントや提言ができるであろう。
その点で今回の登壇は本当に有難いチャンスである。
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