冬休みはやはりいい2
昨日に続き、インプットの話。読書の時間が増えるのも有り難い。今年になって読んだ雑誌から。
「教職研修1月号」(教育開発研究所)
第2特集が「魅力ある学校ホームページの工夫」。堀田先生が執筆されている。
「学校ホームページに掲載される情報には、動的な情報と静的な情報がある。学校ホームページの「視聴率」を決めるのは動的な情報である」というメッセージに納得。
ほとんどの学校でホームページを持つようになったからか(本県はまだまだだが)、ホームページが雑誌の話題になることも少なくなった。それだけにこの特集は貴重だ。
同時に本校ホームページで動的な情報提供が最近少ないことにも反省。
「総合教育技術1月号」(小学館)
管理職として学ぶべきことがたくさん書かれている雑誌であるが、今回は励まされる内容も多い。特に30代・40代の教員評価の座談会については考えさせられた。
「教員と管理職との間に信頼関係があり、管理職からの日々の声かけがあれば、教員は頑張れる」というメッセージは、昨日書いた「共感」に通じるものがある。また、管理職へのエールにも元気づけられる。
Comments
福山さん、コメントありがとうございます。評価していただけると、こちらのモチベーションもあがりますね。
Posted by: サトマサ | 2010.01.08 06:28
こういう読まれた雑誌を紹介していただけると、自分のモチベーションも上がります。ありがとうございます。

Posted by: 福山憲市 | 2010.01.08 05:37