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2010.01.18

登壇したプレゼンで学ぶ

県民センター主催の「消費生活展パネルディスカッション」に登壇した。15年ぶりとのこと。一度消えたものを復活させるのは大変だったと思う。少しは貢献できたと思うとうれしい限りである。
自分が登壇するのは教員向けがほとんどだが、今回は一般市民が対象。別の機会に消費者教育の実践発表をする機会があり、それをお聞きなっていた方の縁である。「仕事が仕事を生む」例である。

その時のスライドを「教育関係者じゃないから」ということで枚数を減らし、話す内容も変化をつけて準備した。
しかし、これだけではダメだった。組み立てを全く違った発想でしなければいけなかった。
たとえば、最初はオーソドックスに「テーマ+発表全体像」を準備していたが、会場の雰囲気を見て「学校現場の話でまずは導入」といった内容に切り替えた。しかし、そんなに簡単に雰囲気が変わるわけもなく、失敗。途中で示した「ちらし広告」のクイズから入ればよかったと反省。そこから、教材の話にもっていけた。
さらにスライドは減らしても1枚の中にある情報量ももっと減らせばよかったとこれまた反省。その方が見やすいスライドになって理解も進んだであろう。
「対象によってプレゼンの方法を変える」のは当たり前のことであるが、自分の場合にはまだまだ甘かったということである。これを痛感したという点では、今回登壇したことは大変意義があることだった。

今回はプレゼンだけではなく、得るものも多かった。「消費者力」をキーワードに、元市長さん、弁護士さん、金銭教育アドバイザー、行政の方と違う立場の方々の話や考えを知ることができたからである。全国消費生活相談員協会の理事長さんの話もよかった。
様々な立場の方と連携して学校教育を推進していくのは管理職として必須の力である。教諭時代はどんどん進めていたのに、今は限られた回数にとどまってなあ・・・。その面を自覚したうえでも価値があった。

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Comments

プレゼンは対象が難しいですね。
いつも会場で修正すること多いですね。

Posted by: Y.Mochizuki | 2010.01.19 at 07:09

Mochizukiさん、コメントありがとうございます。そうなんです。今回は会場で修正したかったのですが、できなかったのです・・・。

Posted by: サトマサ | 2010.01.19 at 19:30

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