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2010.02.01

教育ルネサンスフォーラム

Webにアップされることを楽しみにしていたフォーラムがある。
読売教師力セミナー2009」である。

今回は「情報モラル」がテーマ。
授業者は玉置先生@愛知県教育委員会。行政職でも模擬授業をされる相変わらずのパワー。改めて敬意を表したい。
春野家ケータイ物語」を活用した模擬授業は切れ味抜群。教材のよさ×教師の指導力で一人一人の考えが変容する授業だった。こちらの記事と合わせて読めばさらに学びとなる。
さらに志水先生による授業技術の解説もいい。情報モラルの授業だけではなく、通常の授業検討のWebとしても価値がある。

こういう授業がWebで見られることは本当に有難い。そして、敬意を表する先生がこのように一線で模擬授業をされる・・・・気づけばここ半年模擬授業から遠ざかっている。自分から機会を作らないと!という刺激を受けた。

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Comments

玉置先生、コメントありがとうございます。
Webでは全然緊張した感じはなく、「さすが玉置先生。堂々たるものだ」という感じでしたね。確かに、先生方が生徒役ではありませんでした。保護者が生徒役というのは初めて見ました。これも自然な感じで違和感がありませんでした。やはり「玉置ワールド」になったからでしょうね。

Posted by: サトマサ | 2010.02.02 06:23

佐藤先生、ご紹介をいただきありがとうございます。模擬授業とはいえ、久々でしたので緊張しました。志水先生の「授業を斬る」が予定されていましたので、なおさらの緊張でした。校長時代にお世話になった地域の方々が喜んで生徒役を買って出ていただいたことがなりよりでした。

Posted by: 玉置崇 | 2010.02.02 00:07

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