「今年度の仕事」をいただく・つくる
4月は「今年度の仕事」をいただく月である。
むろん学校の校務分掌での仕事はもちろんだが、自分にとっては自分の研修や依頼されている仕事も含む。
数年前までは「休日こそ様々な研修のチャンス」ととらえていたが、2年前からはかなり減らしている。今年度はさらに減らした。いずれまたチャンスがあると思っている。今は執筆等でアウトプットしつつ、「蓄える時期」でもある。
さて、そんな中でも年度当初にいくつかの仕事をいただいた。以前から予告されているものあり、新たに入ってきたものもある。いずれも自分の強みに通じる部分であるので、大変有難いと思っている。というのも、継続して勉強していないと「強み」も新陳代謝されないからである。これを機に、社会・ICT活用・放送教育を改めて学び直そうと思っている。
さて仕事はいただくだけではなく、つくるものだと思っている。昨日のブログに書いたが、本校の教育機器の変化は新しい仕事をつくるチャンスだと思っている。自分だけではなく、同僚と共につくっていければ・・・と思案中である。
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