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2010.06.16

締切が守られる事務局

町の副校長会の事務局を今年はしている。
事務局仕事は若い頃からずいぶん経験した。一時期は4つぐらい一定の仕事のある事務局を兼務したことがあった。人とのつながりができるといういい面もあったが、「締切を守らない」方々にはしばしば悩まされた。

一番困ったのは某会での集金事務。「期日までに会費を振り込んでください」とお願いしてもなかなか納めてもらえず、職場や自宅まで取りに行ったこともあった。その会は教員OB(それも元校長が多い)だったので、がっかりしたものだった。

さて、今の事務局。出欠の集約や提出のものがけっこうある。いつもの事務局仕事ならば、締切過ぎて連絡をしなければいけないのであるが、今のところ皆締切前に提出物が届く。早い方は配付後すぐに届く。
さらに「締切が明日ですね。今日中にアンケートは学校に届けます」という電話をもらったことだ。締切の当日だと、退庁時間を過ぎる可能性があるから前日に・・・という連絡だった。
遠い本校に来ていただくのは、大変申し訳なかったので結局は役所の文書棚利用にしてもらったのだが、締切ぎりぎりになったお詫びの電話と気配りのあるその対応に「この会は有難い会だ」と感じてしまった。

副校長の皆さんだから、PTA等の事務局仕事を当然している。やはり事務局仕事をしている人は、その事務局の大変さをわかっているから、逆に提出物もルーズではいけないと考えているのだろう。
「締切を守る」という当たり前のことが、きちんと守られている組織。その組織の事務局は非常に心地よい。これなら「他の人のために」という気持ちも出てくるものである。

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