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2010.06.12

遠足で見た風景

先月は東京に行く機会がなかったので2カ月ぶりの東京。
新幹線車中でいつものようにJR東日本の情報誌「トランヴェール」を見る。
わが故郷、秋田が特集だった。鳥海山、男鹿半島と秋田が誇る風光明媚な観光地が紹介されていた。
「そう言えば、自分が4年の時の遠足は男鹿半島の入道崎だった。寒風山にも行ったなあ」
「5年の遠足は象潟だった。鳥海山が美しかった」
「修学旅行は十和田湖。発荷荘という旅館だった。遊覧船からの景色は最高だった」
というように次々と小学校時代に見た風景が思い出された。

今の子どもたちにとっても遠足や修学旅行は大きな楽しみに違いないであろうが、田舎の小学生だった当時の私たちにとっては1年間の中で一番の楽しみだった。ど本当にワクワクしたものだった。
そう考えると、その時の気持ち、風景、担任の先生の顔、友だちが一気に蘇ってきた。
「もう一度この景色を見てみたい」とも思った。

ちょうど昨日、一昨日が本校の修学旅行。帰ってきた子どもたちもきっと同じ思いで平泉・松島・仙台の風景を見たのであろう。
この職についてからは、遠足や修学旅行は「仕事」になってしまったが、自分の子ども時代の気持ちを思い出すと事務的な仕事にしてはいけないなあと思う。月曜日の子どもたちに一味違った声がけをしよう。

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