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2010.07.31

放送教育研究会東北大会

標記の大会が岩手・盛岡で開催されます。詳しくはこちら
自分も大会の関係者ということで参加します。そのために、放送教育について少しずつ学び直しています。
今から6年前も盛岡で同じ大会がありました。その時にはパネラーとしての参加でした。それから東北を一回りして再び盛岡です。

会場校の準備は着々と進んでいるようです。大会でご講演される木原先生のブログからも熱心な準備ぶりが伝わってきます。とても楽しみです。

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2010.07.30

子どもが伸びる喜び

今日は町水泳記録会。
プールのなく隣校で練習する本校の児童も参加する。しかも少人数だから全員が選手。最後のフリーリレーでは、他校の6年生に対して本校は5年のみで参加だ。その男子も4人しかいないから、一人でも50mを泳げない子がいたらリレー参加をあきれめなければいけない。そんなプレッシャーがあるにも関わらず、子どもたちも必死にがんばって練習し、見事に泳ぎ切った。記録も大幅にベスト記録を更新。応援のしがいがあった。

前任校では高学年担任だったので、市の水泳記録会にも熱心に取り組んだ。こちらは大規模校で、他の学校と競ってトップクラスを目指していた。スイミングに入っている子も多かったので、その子たちは練習の後押しするだけで上位入賞をしていた。
これはこれで喜びがあった。

どちらも喜びという点では同じであるが、子どもたちの伸び具合を考えたら、今の学校の方が教えがいがある。
水泳の時間は担任の先生方と一緒に自分も指導に入る。強化練習も同様だ。そ子どもたちにワンポイントを指導してぐんぐん記録が伸びる。バタフライを1から指導して記録会に出られるようになる。
もちろん、それらは子ども自身の力で伸びていっているのだが、限られた時間で教え喜びを共有できるのはやはり教師としての喜びである。

そのことを今年度も感じさせてもらった。嬉しいことであった。

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2010.07.29

「読む機会」がある有難さ

 地区の教育課程説明会に参加した。新学習指導要領が来年度から全面実施されることに関わっての説明会である。
 今までも新学習指導要領については自分なりに学んできたが、偏りがあった。総則や社会は繰り返し読んだり、解説編にメモを書いたりした。

 しかしながら、特別活動や生活、図工などはわずかしか読んでいない。解説書ではない形での学びはしてきたが、やはり原典に触れることは大事。それを読む機会と考えたら、今日の出張は有難かった。
 特に、かつて熱心に取り組んだ特別活動については、学級会・係活動・集会活動について低・中・高の目指すべき部分がわかりやすく書かれていて、感心しながら読むことができた。
 ただ、時間的にはかつて自分が実践してきた時代のように、思う存分子どもたちに活動に向かわせることは厳しいことも感じた。また、教員同士での情報交流での厳しさから、学級会運営の方法といったかつての財産が引き継がれない現状も理解した。

 あれこれ考えると、自分が受けたもの、与えられたものをどう受け継いでしていくかの難しさを感じる今日この頃である。

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2010.07.28

久しぶりに講師

今日は隣県青森県三戸郡での研修会講師。テーマは「ICT活用 初心者セミナー3」ということで、昨年度の続き。特別の時以外は、講師は長期休業の時に行うようにしている。気づけば5ケ月ぶり。
講師を引き受ける時には、形のうえでは自分が「与える側」になる。しかしながら、こちらが「いただくこと」が多い
ことを改めて感じる。今回もそのパターンである。

まずは、こちらが元気をいただいた。
毎年のことだが、参加者の皆さんの意欲が伝わってくる。特に、模擬授業での反応や演習での熱心な取り組みがすばらしかった。

続いて自分自身が学ぶ場をいただいた。
講師の準備をすることは、テーマに関わる文献をかなり読むことになる。そして自分の考えを明確にして、伝えたいことをまとめる。この作業自体が自分にとって大きな学びの場となる。講師依頼は有難いと、準備をしながら何度も思った。(久しぶりだったこともある)

自分の講座自体については、分量で反省点があった。授業と同じように「削る作業」をすることが必要なのだが、その点が十分ではなかった。まだまだ修行が必要である。

事務局の皆さんには今年もお世話になった。研修会の運営を成功させようとするだけではなく、それぞれの志を感じた。3回連続でのその思いを感じられたことは、自分にとっては刺激になった。皆さん、ありがとうございました。

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2010.07.27

いろいろなお店から学ぶこと

担任時代は、プライベートの用事でも「授業」という視点で見る(というか自然に見てしまう)ことが多かった。
たとえば100円ショップに行けば、授業に使えるものは即その場で購入したものだった。

今は「対応」「仕事のヒント」という視点で見ることが増えた。
ここ3日間、自分にとっては学べることがいくつかあった。

・エンジンが停車した時に変な音がし始めたのですぐに車屋さんへ。勤務地は幸いにもホンダ系列のお店がある。(他社はほとんどなし)。行ってみたら部品が折れていたので、修繕してもらうことに。年3万数千キロも走っていれば、こういうこともあるだろう。昨日の高速道路で何か故障していたら、もっと大変なことになっていた。不幸中の幸いである。
 「お店で休んでください」というので、行ったら作業できそうなテーブルを見付けた。時間がかかりそうだし、他のお客さんもいないのでパソコンを開き始めたら、何とアイスコーヒーのサービスが出てきた。暑かったので、本当に美味しくいただいた。しかも静かで涼しい環境だったので、仕事も捗った。「心地よい」「また来たい」・・・そう思える会社は多くはない。
 自分に置き換えてみて、「お客さんにとって心地よい職員室」になっているか思わず考えてしまった。

・チケット予約のために某社へ。テキパキと作業を進める方が担当となった。予約の話をしているうちに、あまりにもペースが早く、こちらが考え事をしていると「待たせてしまっている」という意識になった。自分自身も早いペースの方が性に合っているのだが、相手がそれを望んでいない時にはそのような振る舞いはマイナスであろう。自分自身の電話や対応のしかたを思わず振り返ってしまった。

・某外食店。レジの脇には、「来店アンケート」。どこから来たのか、地区の横に「正」を書くだけだ。地区は10ぐらいに分かれていた。これなら3秒ぐらいでできる。店にとっては、来店者のエリアを調べられるメリットがあるが、それを見た人にとっては「こんなに遠くからも来ているんだ」という驚きにつながる。アンケートだけでの効果ではないところが、おもしろいと感じた。
 自分自身、そういえば「何時に寝ましたか?」という「簡単アンケート」をよく生徒指導の時にしていた。そこからいろいろな話が盛り上がり、生徒指導の時間は子どもたちにとっても情報交流の時間であったことを思い出した。

 ということで、「対応」という視点で見るとあれこれ学べると実感。

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2010.07.26

今の自分にヒットした本

利他の教育実践哲学 -魂の教師塾」(野口芳宏著 小学館)

野口芳宏先生の新刊。若い頃から、野口先生の著書はかなり読んでいた。
講演ではよく「教師としての生き方」を考えさせられた。その教師の生き方について論じた本。
昨年度「総合教育技術」誌で連載されたいたものがベースである。その時から新刊になったら即購入しようと思っていた。
「人がこの世を去りゆく時、手に入れたものはすべて失い、与えたものだけが残る」というメッセージに筆者の人生観が集約されている。自分の教員人生も3分の2を越えた今、このメッセージが痛烈に心の中に入ってくる。

野村の『監督ミーティング』」(橋上秀樹著 日文新書)

楽天の前ヘッドコーチの本。野村監督のミーティングの様子がわかるだけではなく、後進をどう育成したかもわかる。自分としては、NO2の心がけが実に参考になった。

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2010.07.25

中学校教科書はヒントになる

水沢に帰ったおり、何気なく机の上にあがっていた中学校の歴史教科書に目が行った。
以前も見ていたが、今年は歴史授業に部分的にも関わっていることもあり、思わず手が伸びた。

教科書を見る時にはいくつもの視点をもって見ているが、多くの発見があった。
まずは「学び方のページ」がとても多い。新学習指導要領になったら、さらにこの傾向は強まるであろう。パンフレット作り、写真の見方、劇の方法等。劇化の効果は自分も実践しただけによくわかる。その台本例まで出ているのだから、子どもたちは取り組みやすい。
そして、資料と発展の充実。中でも「南蛮人渡来図屏風」には驚いた。小学校教科書にも掲載されているのだが、それは中学校教科書の半分のみ。小学校ではスペースの都合でそのようになっているだろうが、中学校に掲載されている部分を組み入れるのも面白いと感じた。

今、小学校の社会科教科書も資料集的な要素も多く含まれている。教科書の進化である。
実践も教科書の変化と同様に進化させていかなければ・・・と思った。きっと中学校の実践から学ぶことも多いに違いない。

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2010.07.24

依頼されることの有難さ

 来週の某講師のために、あれこれ文献読み。ICT活用や情報教育関連では1年ぶりなのであるが、この1年間の知識の遅れを取り戻している感じである。
 この1年間、自分の勉強自体を怠っていたわけではない。ただ、勉強の方向性が「管理職に関わるもの」「原稿執筆に関わるもの」が中心だった。管理職に関わるものはもちろん、原稿自体も授業論や社会科教育だったので、先のような内容は気にはしていたけど、軽く文献を読む感じだった。

 その点では「依頼されること」の有難さを感じる。依頼されなければ、もっともっと学びのブランクができてしまうのは確かだった。まさに学び直しの機会であると感じている。

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2010.07.23

1学期終了

無事1学期が終了。振り返りたい。

・管理職3年目。「新たな取り組みが必要」と意識し続けた1学期だった。その点で3年目でありながら、毎日新しい気持ちで仕事をすることができた。

・そうはいいながら、管理職として勉強しなければいけないことは実に多いと痛感する日々である。最近管理職の準備として購入した本を読み直した時に、自分が学ばなければいけない視点は多いと痛感した。さまざまな学習会で危機管理の対応を学んでも自分の今の準備は十分ではないのでは・・・と思うこともあった。

・授業については今年も今まで通り担当できた。学校のためには貢献したであろう。自分の授業論の本を4月に出版したこともあり、授業についてはこれからもこだわっていかなければいけないと思っている。

・自分自身の校外の仕事は、1学期間ずっと原稿に取り組んでいる。本だったり、連載原稿だったり、飛び込み原稿だったりさまざまだ。そしてこれは今後も同様である。正直苦しいのが実情だが、依頼されたことの有難さを思えば弱音を吐いている暇があったら原稿を進めなければいけないと思う毎日である。。

・明日から夏休み。業務自体はいくらか余裕がでる。外部講師の依頼も3回ある。基本的には長期休業中のみなので、この機会もしっかりと取り組みたいと思う。

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2010.07.22

マメであること

 県内教員の不祥事が相次いでいる。地元紙の社説に書かれるほどである。校内のコンプライアンス担当として至極残念である。このような信頼を失う行為は他の教員にも厳しい目が向けられる。しっかりと受け止めて、信頼回復を図らなければいけないと思っている。
 さて、職員室で担任の信頼度に関わることでちょっとしたことが話題になった。小学校教師の場合には、授業や学級経営の他に「マメ」であることがやはり大事だということである。

確かにそうだ。子どもの様子をマメに連絡帳や電話で伝える。学級通信をマメに出す。事務連絡もマメにする。質問されたことにマメに答える。お願いされたことにマメに対応する。一つ一つのことをしっかりすることによって、信頼度は上がるだろう。逆に一つ一つを軽視すれば、信頼度は下がる。
むろん本務は授業や学級経営なのだが、保護者からすれば目に見えるのはそれ以外の部分が多い。それらを大事にすることも教師にとっては不可欠であろう。

 自分自身もマメであろうと努めたが、それでも「もう少し細かく連絡をとっておけばよかったなあ」と後悔することがしばしばあった。信頼を得るにはマメすぎるぐらいでちょうどよいのかもしれない。

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2010.07.21

最近の読書から

ミドル教師のための学校運営Q&A事典」(向山行雄編著 明治図書)
 調べごとにために購入した本。54項目のQ&Aからなる。自分はすでにミドル教師ではないのだが、どの項目にも「ミドル教師としての役割」が書かれており、自分としては後進育成のヒントを得ることができた。ミドル教師にとっては視野を広げるための一冊。

社会科教育」8月号(明治図書)
 「重要語句定着の楽しいエクササイズ41」が特集テーマ。重要語句をいかに理解し覚えるかというテーマは社会科の学習で重要だと考える。自分も社会的なものの見方・考え方を追究させる学習によく取り組んだが、知識をしっかりと身につけさせることにも重点を置いた。それらは別個のものではなく、相関関係であったと思う。

育てて活かして勝つ」(大八木弘明著 コスミック出版)
 「正月は箱根駅伝」という人も多いだろう。自分もその一人。駒沢大学を強豪校にした監督が著者である。選手を育てることは教育の一環。それを期待して読む。確かに学校教育に通じるフレーズが随所にあった。
・人間的な成長なくして満足いく結果は残せない
・脇役たちをしっかり育てることがチームの底力になる
 これらの言葉に駒沢大学のあの強さがあったと改めて実感した。


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2010.07.20

地図帳をもって旅に出よう

月曜日は2週間に一度、日本教育新聞が届く。パッと開いたら、「家族旅行は地図帳を持って」というタイトルが飛び込んできた。陰山英男先生の連載で、「夏休みの注意点」についてであった。
引用する。

お勧めはテーマをもって、自然や文化を十分に楽しめる所への旅行です。必ず地図帳を持って行ってください。今自分のいる所が地図上のどこなのかなど探してみましょう。地理に対する興味がわき、自分たちの住んでいる所との風景や自然、文化の違いに触れ、そこにある歴史的な遺産を見ながら、さらにいろんなことに思いをはせることもできるでしょう。

「まさにその通り」と共感をもって読ませていただいた。自分自身は小学校の時には旅行する機会がほとんどなかったから、こういう体験はできなかったが、地図帳を見ること自体は大変好きだった。それが今の仕事にも直結している。
大人になってからあちこち出掛ける時には時々地図帳を持参する。特に初めての地はそうだ。道中で「今は〇〇か」と地図帳を見るのも好きだし、行った先でも「〇〇はこの近くだ」と気づくことも多い。その嬉しさを伝えたくて、担任時代は夏休み前に「旅行する人はぜひ地図帳をもっていってください」と呼びかけたものだった。

さて、今年の夏。公的な仕事で初めて訪れる県がある。楽しみである。もちろん地図帳を持参しようと思っている。

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2010.07.19

ささいなことだが・・・

マラソン大会で受付後の安全ピン渡し(ゼッケンを止めるためのもの)をした。
昨年は受付係でも感じたことを今年も同様に感じた。
渡した時の子どもたちの反応である。

大多数の子は黙ってそのまま受け取る。(「ありがとうございます」まではいかなくても、「はい」ぐらいは言ってほしいが・・・)。これが学校や学級だと違うと思う。知っている人から渡されるのと知らない人から渡させることの違いもあるだろう。

学校ではない場で、いかに挨拶や一言を言えるかが大事なのだけど、それが難しいということがよくわかった。こういうのも大事な力だ。基本は家庭であっても、学校としてできることはあるはずである。
かつて担任している時に、学級の子たちにはプリントを後ろに渡す時や給食の配膳する時にも「どうぞ」「どうも」という習慣を身に付けさせていた。ささいなことだが、大事なことだと思っている。

ちなみに、挨拶をする子が特定の学校に多かったことは偶然ではないと思っている。きっと学校でも家庭でもいい指導をしているところなんだなあと好印象をもった。


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2010.07.18

次につながる

併設している中学校の県大会の応援に花巻へ。卓球個人で2名が参加。
残念ながらどちらも1試合目で敗退したが、立派な試合ぶりだった。
まずは健闘を称えたい。

さて、この県大会には同じ卓球部員の1・2年が応援に来ていた。学校と会場は150kmぐらい離れており、朝早い現地からの移動だった。応援でも一生懸命に声を出したり、拍手をしたりしていた。
その様子を見て、このように県大会に来る価値を改めて感じていた。
県大会自体のピリッとした雰囲気。そして、出場選手のレベルの高さ。
これが応援した子どもたちにとっての「目標」となるであろう。モチベーションも高まる。これも実際に見たからこそのことだ。
その意味では「次につながる」大会だった。

さて自分。「次につながる」取り組みはしているものの、「目標」への強烈なモチベーションは高いとは言えない。これからのスタイル変更を構想中だが、一刻も早く実行しなければ・・・と感じている。

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2010.07.17

「史上最高の教育者」から学べた幸せ

総合教育技術」8月号の特集は「日本史上最高の教育者は誰だ?」というものだった。
数号前からアンケートが告知されていたので注目をしていた。「歴史上の人物も含む」ということだったので、2位福沢諭吉、3位吉田松陰といったランキングになっているが、1位は大村はま氏。やはりその功績は日本史上に輝くであろう。

さて、自分が注目していたのは、現場出身の先生方で自分が話を聞いたり本を読んだりしていた教育者である。
6位向山洋一氏、11位野口芳宏氏、12位有田和正氏がランクインしていた。残念ながら家本芳郎氏は入っていなかったが。

思い出せば、3人の先生方の名前は初任時代に知った。
初任校時代に直接話を聞く機会を得た。有田学級を参観することができた。
若いうちに全集を購入して、学ぶことができた。
何とも有難いことだった。特集を読みながら、「史上最高の教育者」に若き頃に学ぶことができ、そして今も学べる幸せを改めて感じた。

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2010.07.16

職業柄・・・

一週間の勤務を終え、ラジオを聞きながらの帰省ドライブ。高速と一般道併用で3時間以上。多少ホッとするとともに、油断すると事故につながるので、緊張もしながら運転する。
ラジオからは、各地での豪雨による被害のニュース。大変なものである。

・これだけ雨が降ったのなら、学校も早めに下校させたのだろう。遅く下校させて、家の人が迎えにきて車が冠水して立ち往生したら意味がない。
・学校が避難所になっている。管理職も何らかの対応をしているんだろう。
・土砂崩れで亡くなった小学生。昨日まで楽しい学校生活を送っていただろうに。気の毒である。自分だったらご遺族や担任にどういう声がけをするだろう・・・

そんなことを考えながらニュースを聞いていた。
そして、ふといつのまにか自分の立場で今回の災害のニュースを聞いていることに気づいた。
そういえば以前は、テレビ番組を見たり、車から外を眺めていたりして、「これは授業のネタになるのでは」としばしば思うことが多かった。
その延長線上みたいなものである。
特に「危機管理」に関わるニュースについては敏感にならざるを得ない。こんなニュースも今日入ってきた。ほとんどの教員が真摯に努力しているのにやりきれない思いである。

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2010.07.15

重複表現

とある文章を読んでいたら、「一番最初に」という表現が目についた。「これは同じ意味が重なっている表現だな」と思い、念のためにネットで検索した。

するとこちらのサイトが見つかった。先のような事例は「重複表現」と書かれている。
さらについ使ってしまう同じ表現をランキングで示している。すると、結構ふだん自分が言っているものも入っている。
「ダントツの1位」「被害を被る」「過半数を超える」などは自分もつい使ってしまうが、テレビでも聞いたことがある。一つ勉強になった。

いろいろな文章を読む機会は、自分の勉強にもなるのである。

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2010.07.14

通知表作成に関わって

 今は本校は通知表作成のまっさかりである。
 他の都道府県よりは少し遅いであろう。夏休みの開始が7月26日からだからだ。
 さて、いろいろな原稿を書いていると、いつの間に様々なジャンルについて執筆していることがわかる。そういえば・・・ということで以前通知表に関わって原稿を書いたことがあった。

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 通知表は若手教師にとっては大きな難関です。私自身も時間がかかり、提出日当日まで苦労した記憶があります。

 通知表作業はもともと時間がかかるものですから、結論は簡単です。「早めに取り組む」ことです。学習の進度が遅れていても終わった範囲内で一度評定をします。全部終わってから改めて見直しをして、必要があれば修正をすればいいのです。二度手間かもしれませんが余裕をもって進める方を優先させます。

 所見自体は参考文献やネットに例が多く示されていますから、それを研究します。ただ、それらはあくまでも「参考」です。そのまま書いたのではリアルさがありません。そこで、より具体的に書くために「その子らしさ」を入れる工夫をします。

 また、中には資料を見ても考えても適切な表現が思い浮かばない子がいるかもしれません。その時には、その子の授業での様子や言動を注目しましょう。常に付箋紙を持ち歩き、その子のよさをメモしていきます。「子どもメモ強化週間」を作るのです。私はこれで所見で悩むことも少なくなりました。早めの取り組みをしていれば、こういうことも可能なのです。

 なお、せっかくの労力を費やすのですから、学級経営に反映する取り組みも私は並行して行っていました。たとえば、「子どもメモ」でぜひ家の人にも伝えたいということが出てきた場合、それらの内容を書いた「キラキラカード」として渡していました。「今日、友達がこぼした給食を進んでふいてくれました。立派です。おうちでもほめてください」といった簡単な文章です。それは子どものよさを認め、さらに伸ばすことにつながります。

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 ここには自分の仕事術が反映されている。せっかくの時間をかけるのだから、それを2倍、3倍に生かす道も考えるのである。キラキラカードはその1つ。このように「学級経営に生かす」という視点から考えていけば、かけた時間以上のものは学級やその子に反映されるのである。

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2010.07.13

今までの財産

本校にはプールがないので、10km離れた隣の小学校のプールで練習をする。週に一回、スクールバスで移動する。2時間確保しているが、往復の移動、着替え等の時間を除くと水泳できる時間は1時間あまり。本当に限られた時間だ。

しかし、これは決してハンディではないと思っている。
屋根付きなので、今日のような涼しい日でも高めの水温で練習ができるのが助かる。もし本校にプールがあったとしても、屋外であれば水温・気温とも低くて大変だったであろう。
さらに、担任だけではなく担任外も一緒に行って教える。結果的に子ども5人に1人の教師という贅沢ぶり。
時間は限られているが、個別な指導をしっかりとできる。
今日は5年生の一人の子にバタフライを教え、すぐに25mを泳ぐことができた。さらに、20メートルで立ってしまう水泳が苦手な子も指導して、25メートルを泳ぐことができた。マンツーマンで教えることができることの強みだとつくづく思う。

さて、こうやって指導してみると、今までの学校でずっと水泳強化練習に携わり、そこでの様々な練習方法を見てきたことの財産は大きいと感じている。特に2校目の学校では、水泳の得意な先生方が何人もいて、いい指導法を学ぶことができた。
水泳の苦手な自分も、その指導法をそばで見ていて得るものが大きかった。

今年もそれらの教えは生きている。本校の子どもたちも伸びている。今までの同僚に感謝である。

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2010.07.12

再読の本から

新刊ではなく、最近は再読の本ばかりである。
理由の1つは原稿のための参考文献として。もう1つは休日で本屋に行く気力がない時手持ちの本に手が伸びるからである。
その中で紹介したいものを。

「「残業ゼロ」の仕事力」「「残業ゼロ」の人生力」(吉越浩一郎)

以前に読んだ時には仕事術の本としてどちらも参考にした。しかし、今回はどちらかといえば「生き方を考える本」として読ませてもらった。今のままの生活では・・・・と自分の生き方を見直すきっかけとなった。
それにしても何度読んでも、社長のノー残業デーの取り組みは凄い。残業させないために、罰金・反省会まで設ける徹底ぶり。職場に応用はできないが、自分自身の仕事を時間内に終えるためにはこのような意志が必要だと痛感した。

ミドル教師 ニューリーダーとしての自己啓発ノート」(向山行雄・明治図書)
管理職向けの冊子「日本教育」に向山氏の原稿が掲載されていた。その中に「ミドル教師の心がける28か条」があった。もとはこの本の中にある。これがきっかけで再読。ミドルリーダーを育てる視点からも必読書である。さらに「40代ミドル教師の心がける12か条」は今の自分に照らし合わせて読んだ。まだまだ勉強が必要とこれまた痛感。

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2010.07.11

地域の教育力に感心する

町の子ども会ソフトボール大会の応援に行った。本校は少人数なので、1つの学校で1つの子ども会として参加した。予選を2勝。決勝でも安定した強さで優勝した。まさに見事な勝利であった。

このソフトボール練習は16:30~18:30まで行われる。学校はノータッチ。地域の子ども会で子どもたちを指導する。職員室の窓から子どもたちの様子や今日の大会での活躍ぶりを見て思うのは「地域の教育力」の見事さだ。

まずは3年生以上が全員参加。一人として練習しない子はいない。女の子やスポーツが苦手な子の中には、もしかしたら「あまり参加したくないなあ」と思っている子もいるかもしれない。(実は私の小学校時代の野球練習はそうだった)。それでも参加せざるをえない。そういう経験も大事だと思う。しかも練習をよく見てみるとコーチがそのような子たちにも励ましている。意欲につながっている。

そして挨拶や声を出すことを大事にしている。勤務が練習中に終了し帰る機会があったが、遠くから子どもたちが「さようなら!」と練習中に一斉に大きな声を出した。ふだんの学校での挨拶以上であった。大事なことも教えていただいていると感じた。

大会では、観客席からお父さんやお母さん方が我が子以外への声がけをたくさん聞くことができた。PTAの密着度が大会本校ならではである。我が子だけではなく、地域みんなで子どもたち全員を育てていることがよくわかった。

こう考えると、地域の教育力の高さに感心する。こういう素地がある学区で教育に携われることの幸せを改めて感じた。

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2010.07.10

高校野球の季節

今年も高校野球の時期がやってきた。
今年は新聞の地方欄にここ数日注目していた。前任校で4~6年を受け持った子たちが高校3年生になるからである。
かつて担任した子たちが、いくつかの高校のレギュラーとして名を連ねていた。その学校の戦力の一言コメントに名を連ねていた子も数名。担任した時のあの子たちとの日々を思い出していた。その子たちが、チームのリーダーになって活躍している。元担任として励まされる思いである。

岩手といえば菊池雄星率いる花巻東が昨年度は脚光を浴びたが、その後輩たちもがんばっている。朝日新聞の地方版にはこちらの記事があった。この佐々木主将は担任ではなかったが、先の子たちと同学年だった。昨年の大活躍後のプレッシャー。大変だと思うが、そのプレッシャーを楽しみながら健闘してほしいものだ。彼も担任した子たちも。その姿をニュースから見られるのも元担任としての喜びである。

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2010.07.09

役得で学校放送番組を知る

1年生に入るのも4日目。
今日は学活もある。基本的な生活習慣の指導も終わっているだろうから、ゲーム集会でも行おうかな・・・と考えていた。それでも、今までの学活の流れもあるだろうからと思って、「学活は何をしていましたか」と聞いたら、「テレビを見ていた」という。

そういえば担任の先生が一度話していたのを聞いたことがあった。せっかくの機会(今年は学校放送番組も勉強し直す年)なので、よろこで「できた できた できた」を視聴した。
一通り見て、これは役立つ番組だと感じた。「ていねいなあいさつ」がメインテーマだったが、ダメな例といい例を演技で示して子どもたちの理解を助けている。さらに「花まるロック」は「覚える」という点で効果的だ。何よりも1年生の子たちが集中して見ている点で活用できると思っている。
もちろん、番組を見せるだけで身に付くものではない。基本的な学級での生活指導に、1つの指導バリュエーションが加わるという考えで使うのでもよい。

これも1年生に補欠で入るという仕事があったから知ることができた情報だった。アンテナができれば、別情報も入ってくる。こちらのブログでも関連情報が紹介されていた。入ってくる時にはどんどん入ってくるものである。

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2010.07.08

楽しい1年生

3日間連続で1年生に補欠授業で入っている。
入学してまだ3カ月あまり。
「1年生はやはり1年生」と何度も思ってしまう。

まずは反応が豊か。思わずこちらも反応が豊かになって、表情や声も変えてしまう。すると、それがまた子どもたちにとってはおもしろいようで、さらにこちらもサービスしてしまう。
これはやはりふだんの仕事とは違うので、とっても楽しい。

子どもたちがよく集中していたので、帰りの会で「エア花丸」をしたら、子どもたちが「ありがとうございます」と受け取ってくれた。「もっと大きいものを」とリクエストされたので、さらに大きいエア花丸をしたら、2倍ぐらいの声で「ありがとうございます!!」と言う。何ともかわいいものである。

思い出せば自分が1年生を担任したのは20代の頃だ。もう20年近く前になる。その時の子どもたちももう20
代後半である。やはり反応が豊かだったし、たくさんのエピソードがあった。違うのは自分の対応。「しっかりとさせなくてはいけない」と考えて、はみ出した行動への対応はゆとりがなかった。今思えば、かなり厳しい対応をしたかなと反省しきりである。

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2010.07.07

研修集中期間終了

昨日の研修会で、集中していた研修期間が終了した。
実に学びの多い期間であった。

「この点をもっと勉強しなければいけない。準備しなければいけない」と思うこともいくつかあった。
特に危機管理である。

テレビで不祥事や事故が起きた学校で記者会見やインタビューの場面がある。予期せぬ突然のケースが多い。その時に自分はまさにその前線に出る立場である。どういう対応をしたらいいのか。こういう準備もしなければ「いざ」という時には困る。

危機管理の第一人者の方が、「記者会見で『言ってはいけないこと』をリストアップした」ということを講義で聞いた。確かにそうすれば、「どういうことなら言えるか」見えてくるだろう。

いずれ学ばなければいけないことは数多い。

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2010.07.06

自分にとっての刺激

読書自体はしているが、このごろ自分にヒットするのは原稿関係の本や読み直した本ばかり。
なかなか新しい本で「これは」というものの紹介ができない。そんな中であくまでも自分にとっての刺激になった本を紹介。

はじめてリーダーになる人の教科書」(柴田陽子 中経出版)
 ビジネス書はあまり読まなくなってしまったが、この本はタイトルに惹かれ、パラパラとめくった文言が自分に入ってきたので購入。自分に共感できるフレーズが並ぶ。
・スタッフからの通信簿はもらえない
・敵をつくらない
・コミュニケーション下手を隠さない
・メンバーのよき宣伝マンになる
・リーダー自身のメッセージを発信する
 自分も今まで考えてきたこと、これからしたいことがこの本から見えてくる。主任層や30代にお勧め。自分の年代では自分が同感するところを確認し、それを生かしていこうと強く思う本である。

総合教育技術」7月号(小学館)
 この中の野口芳宏先生の「通勤の楽しみ、多忙の楽しみ」を羨ましいなあ、すばらしいなと思いながら読む。
「家を出るのも楽しみだし、車中も楽しみだし、研究室での生活も楽しみである。そして家に帰るのも楽しみだ」
・・・一日全てが楽しみとのこと。「うーん」と思わず自分の生活を振り返ってしまった。人生の達人そのものである。

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2010.07.05

価値ある講演

毎年この時期に県内の副校長先生方が集まって、研修会が開催される。
一昨年初めて参加し、NHKアナウンサーの上原氏の講演に感銘を受けた。
昨年度は校内行事と重なって不参加だったが、今年度は有難く参加させていただく。授業日に一日出張できるのは限られた機会(年1~2回)なので、有難い学びの場である。

今回の講演も楽しみだった。「ぴょんぴょん舎」(岩手では有名な冷麺のレストランで今は銀座にも出店)舎主のお話だった。
レストラン経営の話の中に、学校経営に共通する話がたくさんだった。

・「監督者になりたい」と思わせる職場にしたい
 「管理職になりたい」と思われるような仕事ぶりをしているだろうか。ドキッとした。
・レストランの経営理念を毎朝復唱している
 「こんな学校に」という学校教育目標があるが、自分たちはどれだけ意識しているだろうか。
・退職者の理由は「店の財産」
 やめる人の不満は店の改善点。子どもたちに力がつかないとしたら、それを考えることが学校の財産になる。
・「食にロマンを」
 学校こそロマンあふれる場。それらを語り合っているか。

たとえばこんな風に話を聞きながら「自分(の学校)はどうか」と意識し続けた講演会だった。
舎主さんの小学校・中学校時代のエピソードも面白かった。小学校1年生の時に絵がコンクールで入賞し、今でもその担任を忘れられないという話、中学校でノートに乱雑に書いた字が厳しく指摘され、今でもそのことに感謝しているという話に、改めて教員という職業のすばらしさも感じた。その点でも有難い講演会だった。

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2010.07.04

ブラザー制度

今日の「がっちりマンデー」でアサヒビールのブラザー制度がとりあげられていた。
Webで調べてみるとこちらに詳しい。

確かに新入社員が兄貴分のような年齢の先輩から、マンツーマンで教わることは効果も大きいだろう。また、公募のブラザーにとっても、「教える」という行為から得るものも大きいはずだ。そして、どちらの社員もキャリアアップすることにより、会社全体の力も伸びていくだろう。
これは自分自身も2校目で、学年主任として初任者や講師の先生方と同学年を担当した経験からよく理解できる。
まあ、岩手県では初任者採用が少なく、教員平均年齢も40代半ば~後半なだけに、同じようにはいかない現状はあるが、人材育成のためのヒントにはなるだろう。

さて、数秒しか映らなかったが、私は新入社員が「日報」をパソコンで書くところに注目した。すぐ下に「重要」「公開」というチェックマークがあった。基本的には日報は全体には公開しないのだろうが、共有情報として流した方がいいのは、公開し、「重要項目」として取り扱われる。学校で言えば、「校務の情報化」の部分であろうが、これらが著名な企業は当たり前となっていることがわかる。そのまま行うことは難しいものの、考えるためのヒントにはなった。
わずか数秒でも問題意識をもっていると、目に飛び込んでくるものである。

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2010.07.03

 一生懸命に発言を聞くこと

 愛知の玉置先生のHPを通じてこちらのブログを知った。
 教師の授業行為について具体的に論じており、価値ある内容である。この中で、「教師は子どもの発言を復唱しない方がいい?」というものがあった。考えさせるテーマである。

 内容を読む前に自分自身の授業を考えた。復唱する時もあれば、復唱しない時もある。その時の意図によりけりである。
 ただ、前提条件がある。それはどちらにしても子どもの発言は一生懸命に聞くということである。復唱している時はもちろん、復唱していない時でも頷いたり、「うん」「そう」と発している。発言する子どもたちの安心感、意欲を考えたら当然のことである。かつて有田先生の著書に「教師が一生懸命に発言を聞いているか。その姿勢がなければ積極的には発言しないものだ」という趣旨のことが書かれていた。それを読んで以来、自分自身の中で心得ていることだ。(それでも時々できなくて反省している)

 さて、そんなことを考えた後に先のブログを読んでいたら、「復唱することの意味は教師が子どもを認めているという安心感を教室に作ることです。」という部分があった。授業行為が違っている(復唱しないで頷く)場合でもその意図は同じであった。その点で、「ああ同じだ」とホッとした。
 同時に、このように共感を得られる内容を発信できればいいなあと感じた。自分の課題としている部分である。

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2010.07.02

授業づくりネットワーク2010in京都

授業づくりネットワークの夏集会のご案内です。
今年は京都開催です。
講師陣が魅力的です!ぜひご参加ください。

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教師力!「学びのしかけ」を創る

 主催 NPO法人「授業づくりネットワーク」
 後援 大阪府教育委員会(承認済)京都府・奈良県・福井県・滋賀県・兵庫県・京都市・東大阪市・寝屋川市・大津市・東近江市・近江八幡市教育委員会(申請中)

■日程:2010年8月11日(水)~12日(木)

■会場:京都橘大学(児優館など)
 http://www.tachibana-u.ac.jp/
 京都市山科区大宅山田町34
 〈アクセス〉
  ・JR京都駅より山科駅まで5分
  ・地下鉄東西線山科駅より椥辻(なぎつじ)駅まで4分
  ・椥辻駅より徒歩約15分
  *山科駅からタクシーで約20分(約1200円)

■8月11日(水)
 9:30~10:00 受付

10:00~      オープニング

10:30~12:00 体験型講座1「明日の教室に活きる授業づくり・学級づくり」
A:コミュニケーションを重視した国語授業づくり・学級づくり
 講師:菊池省三(福岡・北九州市立貴船小学校)
B:算数授業、オープンエンドアプローチで、どの子も授業に熱中する!
 講師:古川光弘(兵庫・佐用町立上月小学校)
C:子どもがわかる理科の教具活用術
 講師:生源寺孝浩(京都橘大学)
D:子どもが楽しくなる社会科のおもしろネタ
 講師:河原和之(大阪・東大阪市立縄手中学校)
E:学校から新しい風を!~ゲストとつくる総合のしかけあれこれ~
 講師:糸井登(立命館小学校)
F:英語活動に役立つリズムと発音ー担任の先生のために
 講師:梅本裕(京都橘大学)
G:「お笑い」と「フォロー」で与えた安心感が子どもの力を引き出す!
 講師:中村健一(山口・岩国市立平田小学校)
H:子どものコミュニケーション力を引き出すワークショップ
 講師:蓮行(「劇団衛星」代表)

13:30~15:00 体験型講座2「明日の教室に活きる授業づくり・学級づくり」
 *体験型講座1と同じ内容

15:30~17:30 第4回Mini-1グランプリ2010
 進行:土作彰(奈良・広陵町立広陵西小学校)

18:00~20:00 懇親会(クリスタルカフェ)
 *希望者のみ

■8月12日(木)
 9:30~10:00 受付

10:00~11:30 講演・対話型インタビュー「教師のライフヒストリーから学ぶ~学校文化との出会いによる観と授業技術の変化~」
 講師:小幡肇(奈良女子大学文学部附属小学校)
 対話:森脇健夫(三重大学)
    吉永紀子(福島大学)
 進行:上條晴夫(東北福祉大学)

12:30~14:30 体験型講座「授業観を問う」
 講師:野口芳宏(植草学園大学)「すがたをかえる大豆(光村・3下)-学力形成を保障するー」
    西川純(上越教育大学)「何で『学び合い』?」
 進行:石川晋(北海道・上士幌町立上士幌中学校)

15:00~16:40 模擬授業「オムニバス授業の提案」
 講師:山田将由(神奈川・横浜市立六つ川台小学校)
 対話:野口芳宏(植草学園大学)
    西川純(上越教育大学)
 進行:上條晴夫(東北福祉大学)

16:45~17:00 エンディング 発表!「授業づくりネットワーク2011in○○」

【参加費】
〈2日間〉
 一般   8000円
 会員   7000円
 一般学生 4000円
 会員学生 3000円
〈1日のみ〉
 一般   5000円
 会員   4000円
 一般学生 3000円
 会員学生 2000円

【懇親会費】
 2500円(希望者のみ)

●申し込み方法
 下記についてHP、Eメール、郵便、FAXでご連絡ください。
 (1)氏名
 (2)一般・会員・一般学生・会員学生の別
 (3)〒・住所
 (4)電話・FAX番号
 (5)Eメールアドレス
 (6)勤務先名
 (7)参加希望日:2日間・1日目のみ・2日目のみ
 (8)希望する講座:体験型講座1(  )
           体験型講座2(  )
 (9)懇親会:参加・不参加

 *参加費、懇親会費は当日払いです。
 *当日受付も行いますが、希望する講座に参加できない場合もあります。(各講座の定員30名前後)
 *各講座の詳しい内容は次のアドレスをご覧ください。
  http://jnw.blog.so-net.ne.jp/
 *申し込み後、連絡が全くない場合はトラブルが予想されます。恐れ入りますが、再度ご連絡ください。

●申し込み先
 (HPの場合)
  http://www.jugyo.jp/nw2010natu/
 (Eメールの場合)
  nw2010natu@jugyo.jp
 (郵便・FAXの場合)
  〒101-0021 東京都千代田区外神田2-2-3国際御茶ノ水ビル2F
   授業づくりネットワーク事務局
  TEL&FAX 03-5296-8037

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2010.07.01

授業研究会が面白くなってきた

 昨日は今年初めての授業研究会。
 1回目の授業研究会は研究主任時代から重要だと考えてきた。その年度の研究会のスタイルがある程度固まってくるからだ。本校は昨年度からワークショップ型研究会を取り入れてきた。工夫した分の効果もあり、付箋紙活用のグループ討議の時にはそれなりに盛り上がった。ところが、盛り上がった分、時間もけっこうかかり、討議で終了ということもあった。グループ討議後に全体で何をどう深めるのかという点が課題としてあった。
 今年はその課題について、担当者と数回話題にしていた。そして、グループ討議後の全体会が研究会を深める重要ポイントということで声掛けをしていた。

 さて、当日グループ討議は今まで以上にかなり盛り上がった。出されてきた内容も、よさを評価するだけではなく、授業の代案が次々と出てきた。しかも、研究テーマに即した内容が見事に出てきていたし、とてもスピーディ。回数を重ねることは重要だと感じた。
 そしてその後の全体会。2つの視点について全体で意見交換をした。こちらは簡単に意見交流とはいかなかったものの、いくつかの成果と課題が具体的に共有化された。初回にしてはいい会ができたと思う。

 こうなってくると研究会は楽しいものだ。かけた時間の分、得るものがあるからだ。知的好奇心も満たす。次回も楽しみである。

 ちなみに前任校の研究主任時代は、校内研究会が自分にとっての「研究授業」のようなものだった。導入、グループの話し合い、全体で深める、まとめ・・・構成は授業と一緒。一回一回研究授業のようにおおまかな流れを構想していたことを思い出した。

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