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2010.07.05

価値ある講演

毎年この時期に県内の副校長先生方が集まって、研修会が開催される。
一昨年初めて参加し、NHKアナウンサーの上原氏の講演に感銘を受けた。
昨年度は校内行事と重なって不参加だったが、今年度は有難く参加させていただく。授業日に一日出張できるのは限られた機会(年1~2回)なので、有難い学びの場である。

今回の講演も楽しみだった。「ぴょんぴょん舎」(岩手では有名な冷麺のレストランで今は銀座にも出店)舎主のお話だった。
レストラン経営の話の中に、学校経営に共通する話がたくさんだった。

・「監督者になりたい」と思わせる職場にしたい
 「管理職になりたい」と思われるような仕事ぶりをしているだろうか。ドキッとした。
・レストランの経営理念を毎朝復唱している
 「こんな学校に」という学校教育目標があるが、自分たちはどれだけ意識しているだろうか。
・退職者の理由は「店の財産」
 やめる人の不満は店の改善点。子どもたちに力がつかないとしたら、それを考えることが学校の財産になる。
・「食にロマンを」
 学校こそロマンあふれる場。それらを語り合っているか。

たとえばこんな風に話を聞きながら「自分(の学校)はどうか」と意識し続けた講演会だった。
舎主さんの小学校・中学校時代のエピソードも面白かった。小学校1年生の時に絵がコンクールで入賞し、今でもその担任を忘れられないという話、中学校でノートに乱雑に書いた字が厳しく指摘され、今でもそのことに感謝しているという話に、改めて教員という職業のすばらしさも感じた。その点でも有難い講演会だった。

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