« 岡山県総合教育センターの「見学」 | Main | 「暑い」なんて言ってられない »

2010.08.08

一関で東北青年塾

久しぶりに東北青年塾の案内です。
今回は講座名人の野口晃男先生の講座です。しかも専門の図工です。私は初任研の時の野口先生の図工の授業を参観し、「子どもの思いを深める図工はこのようにすればいいんだ」と感銘を受けました。
私自身は青年塾を卒業して活動はしていませんが、今回は岩手のメンバーががんばっています。
お近くの方、興味がある方、いかがですか?
以下、案内文です。
------

第18回東北青年塾は、メイン講師に野口晃男先生をお迎えして、図画工作科の指導を通して子どもたちの心の育て方について話していただきます。
初の岩手県一関市での東北青年塾の開催です。毎回来てくださっている方に加えて、岩手県の方々、ぜひおいでください。

【プロフィール等】
 元小学校校長。盛岡市教育研究所相談員を経て、現在盛岡大学非常勤講師。
「子育てのヒント 校長室の窓から」等を発刊し、子育てや教員養成について、全国各地で講演活動を続けている。
今年1月〜IBCラジオ「のりこの週刊おばさん白書」で「野口先生の子育て講座」が放送中。
更に「盛岡タイムス」「岩手日日」「胆江日日」「東海新報」等で、教育コラムが連載され、多くの読者の共感を呼ぶ。

■テーマ  『子どもの心を育てる造形教育』
       〜造形遊びの指導、物語絵の指導、児童画の見方〜
■主 催  東北青年塾
■日 程  2010年8月21日(土) 13:00〜17:00
■場 所  一関市総合防災センター:大会議室(一関駅から徒歩7分)
■参加費  2000円
■内 容
第一部 東北青年塾生模擬授業
   ○ 模擬授業 小野浩司(福島県郡山市小学校教員)
第二部 野口晃男先生講座
   1 造形遊びで楽しもう(新聞紙を使って)
   2 物語絵の指導の秘訣(「おじいさんのランプ」)
   3 児童画の見方のここがポイント

(18:00〜 懇親会 一関駅前 4000円程度を予定)

■準備物(当日持参してください)
○ 新聞紙二日分
○ 紙ガムテープ(100円ショップ程度のものでOK)
○ 油性サインペン(下絵用)
○ 水彩絵の具用具一式

■定 員  50名
■締 切  8月20日(金)(または、定員に達し次第)
■申込方法 以下の必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
      iabetaka@yahoo.co.jp(東北青年塾代表:阿部隆幸)
      参加費、懇親会費は当日受付でお支払いください。

 1 名前
 2 勤務先
 3 メールアドレス
 4 懇親会参加の有無

|

« 岡山県総合教育センターの「見学」 | Main | 「暑い」なんて言ってられない »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 岡山県総合教育センターの「見学」 | Main | 「暑い」なんて言ってられない »