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2010.08.12

有給休暇消化率

 先日のニュースで「有給休暇使い切り 日本は最下位」というものがあった。
 「だろうなあ・・・」と思ったら驚いた。日本で使い切った人が33%と出ていたからだ。少ないからではない。私の実感より、多かったからだ。「3人に1人は年休を使いきっているんだ・・・」ということに驚いたのである。

 ちなみに私の周囲で使い切った人は、今までの同僚で数人しかいない。日本の多くの職場はそうなのではないかと推測する。そこで別のデータを探してみたら、こちらのものがあった。「使い切らない人が94%」だから、使い切る人は6%。さらに平均習得日数も9.3日。自分の実感と合っている。

 企業文化や祝日の日数、休日への考えも違うから、海外と単純に比較して「働きすぎ」とは思わない。ただ、「遅くまで働いているのがいい」とは思わない。
 勤務時間内に生産性を上げたり、会議を効率的に行う等の工夫をして、子どもたちに向かい合う時間の確保をすべきだと思っている。そういう点では、「教員の仕事の在り方」自体が教員の職場で話し合われてもいいと思っている。

 ところで、先のサイトで、「どうすればもっと有給休暇を消化することができると思いますか?」という質問があった。「上司が有給休暇をとることを奨励すれば」という答えがトップだった。
 これについては、立場上奨励もしているし、取りやすい環境づくりにも努めているつもりだ。
 同時に「上司や同僚がもっととれば」という答えの割合も結構高い。これについては、今年の8月で切れる今年度の年休は今まで一番少ない日数になってしまった。職場では奨励していても、自分が実行することの難しさを感じている。

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