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2010.09.04

ブックトークでの発見

昨日3日、教育振興会主催で「ブックトーク」を行った。
これは毎年行っているもので、子どもたちの楽しみの1つでもある。
学校行事ではなく、あくまでも保護者+地域が主催なので、夕方の6時からの開催だ。
今回も9割の児童が参加。保護者や地域の方も十数名。本地区にとっては、大きな行事の一つだ。

さて、このブックトークで、有り難いと思うことがいくつかあった。

1つ目はブックトークをする講師の姿勢のすばらしさである。
低学年は「昔話」、高学年は「動物」というテーマで実施してくださったが、本を選ぶセンスに感心した。
そして、その講師4人のうち3人は「ブックトーク」は初めて。昨年度から学び始めたというボランティアの皆さんだった。打ち合わせの時にもそのことを話されていて、プレッシャーも感じていたようだった。
しかし、その分、しっかりと練習してきていて、お話の内容がしっかりと伝わってきた。
その証拠に自由読書の時間に、子どもたちはドッと本に群がった。これが子どもたちの関心を示していた。

2つ目は、行政のバックアップだ。講師の皆さんが紹介してくださった本は特別に貸していただけることになった。町図書館にそういう制度があるそうである。さらにこの講師の謝礼は町の家庭教育学級の予算。お金がなくても、本がなくてもできる取り組みである。

3つ目は、親子読書の雰囲気のよさである。自由読書の時に、低学年では母親がわが子に読み聞かせをする姿が5~6組見られた。何とも微笑ましかった。このようにして、子どもは本好きになるだけではなく、母親好きになていくのだろう。

こういう行事を実施するたびにこのような発見をする。有り難いことである。

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