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2010.10.12

管理職の免許状

日本教育新聞を見ていたら、「アメリカには校長免許状を必要としている州もある」という記事が掲載されていた。その免許状習得のために大学院に通うとのこと。

この話を聞いて、17年に行ったアメリカの小学校訪問を思い出した。確かに、あの時に訪問したいくつかの学校の校長は日本のそれとは違っていた。
日本よりはるかに若い校長、教育現場とは違う別ルートからなった校長等々、当時の私たちにとっては驚きだった。経営戦略も明確で、保護者にアピールするカラフルな学校のパンフレットを作成したり、図書館の本の費用を稼ぐためにラッピングの発売集会みたいなものを開催したりしていた。
今の日本では珍しいことではないのであるが(ラッピングの発売はないかな?)、当時としては新鮮だった。聞けば校長は予算獲得や施設充実のためにまさに「経営者」として行動しているとのことだった。

これらのことから、「この免許状では、きっと先のような『施設充実のための戦略』のようなことも講義として行われているのでは」と推測した。

管理職のために研修は私たちも受けるが、それらは年間限られた日数だ。免許状の習得ということなら、相当な期間の修学が必要であろう。しかし、それらは実際の管理職の現場で役立ちそうだ。そのシステムに興味をもったので、ネットで検索してみた。

そうすると、こちらこちらに関連情報が書かれていた。これらのエッセーや論文も興味深い。一つの記事をきっかけにいいことを学べたと思っている。

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