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2010.11.18

ちょっとした行為だが

昨日の野口先生の話の続き。
ちょっとした行為だが、ハッとしたこと。

来賓祝辞ということで、懇親会で野口先生がご挨拶された。
どのようなご挨拶をされるのだろうと思っていたら、出だしはいきなり、「おめでとうございます」。そして「何かをするには3つの大切なことがあります」と話され、「一つ目はそのことを好きになること、二つ目は・・・、三つ目は一緒に取り組む仲間を作ることです」とズバッと言われた。(二つ目は失念!)
そして、まとめで「そうすれば目的が果たせます」と終えられた。1分にもならないスピーチ。でも、その中にちゃんと「お祝いの言葉」も「含蓄のある話」も入っていた。実に鮮やかだった。

そして、2時間ほどで懇親会も終わり、来賓ということで野口先生も御退席される。会長を先導に私たちの間を帰るのだが、普通はゆっくりと歩きながら会釈をして帰るであろう。
それを、何回も立ち止まって数人の副校長に会釈をされていた。2歩歩いては立ち止り会釈、また2歩歩いては立ち止まって別の人に会釈するという具合だ。それを自然にされている。
「今日出会った人を大切にされている」という行為がとても印象的だった。

こういうことから人柄も推し量られるのであろう。人間性と表れ方についても学んだ昨日の研修会であった。

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