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2010.11.16

言葉へのこだわり

毎月紹介しているような気がするが、今月の「国語教育」12月号(明治図書)の野口芳宏先生の連載はいつもと同様に読みごたえある。この原稿を読むだけでもこの雑誌をとっている価値があると思っている。

今月号は「身近にある言葉の点検」。小見出しを見ただけである程度想像がつくだろう。

・「---と思います」と努めて止める
・「下さい。有難う」への疑問
・「---の方」
・「---してくれる人」

書かれている例も少し紹介する。

・定刻ですから早速協議会を始めたいと思います
・---を聞いて下さい
・話し合いの方を始めましょうか。
・読んでくれる人いますか。

これらはむろん、「やめるべき」言語例である。
そして、これらについては日常的に私も同様のことを思っており、「我が意を得たり」と感じたのであった。
「~してください」は私も若い頃授業で使っていたのであるが、「それは、~しなさいと言い切りなさい」と指摘してくださった先輩がいた。有難い教えだった。

もう1つ。「さん」と「君」にも同感であった。最近は男子も「~さん」と呼ぶ先生が多くなっていると感じている。私自身はずっと男子を「君」で通すつもりである。

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Comments

ごぶさたしております。1万年堂出版のぴこママです♪

正しい言葉遣い…難しいですね。
よくテレビなんかで「花に水をあげて下さい」「ペットにエサをあげてください」と言っているのも気になってます!「やって」では?

さて『子育てハッピーアドバイス』シリーズをご愛読いただき、ありがとうございますっ(*・∀・)人(・◇<*)

このたび、シリーズのイラストでおなじみ、太田知子さんの育児ブログが単行本になりました!! タイトルは……『子育てハッピーたいむ 1 ななとひよこの楽しい毎日』です。

『子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方』の中から、大切な言葉を選んだ、31日分の日めくりカレンダーも、大好評発売中
( ´艸`)

「ハッピー仲間」ブログで紹介していますので、ぜひ遊びにきてくださいね
http://ameblo.jp/10000nen/entry-10707905333.html☆⌒Y⌒ヽ(o-∀-)ノ

Posted by: ぴこママ@1万年堂出版 | 2010.11.26 at 16:23

ぴこママさん、コメントありがとうございます。
先日本校の歯科医さんが、いい子育ての本がありますよといって紹介したのが、「子育てハッピーアドバイス」でした。読まれている人にはちゃんと伝わるんだなあと思いましたよ。ありがとうございました。

Posted by: サトマサ | 2010.11.27 at 07:53

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