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2010.12.19

再び自戒をこめて

昨日読んだこちらの本で思い当たることがあった。
これも自戒を込めての話。

1つは上司等への報告を2~3分程度で終えていたという話。これは「相手の時間を奪う」という感覚があるからである。
職場内でも同僚がすまなそうに「お忙しいところすみません」と話をされる場合がある。(忙しそうには決していないつもりだが・・・このように見えることは反省)。そういう時にはその人のためにどんどん時間を使いたいと思う。メールでそういう気遣いがあるのがわかる依頼も同様である。
しかし、逆の場合もある。職場で限られた時間で生産性を上げようとしている時に、業務に全く関係のないことで時間をとられるのはわりと短い時間でもストレスが生じる。もちろん、業務に関係がなくても学校が不利益を生じると困るので誠実な対応を心掛けてはいるが。

それから「自分にアポを入れる」という話。集中的に何かに取り組みたい時に、「この時間は誰にも邪魔されない空間で仕事する」というアポを自分に入れるようにするということである。担任時代は授業が終われば、「よし、今日は教室で仕上げよう」ということができた。時間も空間も集中できる環境があった。
今は、職員室執務でそういうわけにはいかない。もちろん、あれこれの対応が自分の大事な仕事であるから、それらは不可欠である。職員室の真ん中に副校長の机があるのも意味があることだ。
しかし、周囲の理解を得てこのような時間を確保するのも学校の利益につながるのではというヒントを得た。

最後に「出ない」「会わない」「読まない」という話。無駄な会議に出ない、無理して人に会わない、不要なものは読まないということである。組織の一員だから簡単には実行できないが、こういう発想は常に意識しておきたいものである。

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