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2010.12.10

ぽっちゃり傾向

岩手っ子、依然ぽっちゃり傾向」という記事が掲載されていた。
北国と言えば子どもたちが元気に外で遊び、冬でも雪道を走り回っている・・・そんなイメージがあるかもしれない。しかし、それは昔のこと(それもかなり昔)。

記事に書かれている通りである。学校までが遠く送迎があるのもそうだが、統合によりやむをえずスクールバス通いで歩かなくなったという子はけっこう多いに違いない。さらに少子化で「近所の子」が遠くにしかおらず、遊びにいくためにも家の人に送られる・・・そんな笑えない話もある。それでいて、テレビゲームは都会と同じように普及しているので、する時間は長時間。こんな県内の農村部の姿が想像できる。ちなみに岩手の中でも、勤務校がある管内はさらに肥満率が高いはずである。

そんな中、本校では今年度から「歩いて登校」を奨励するようになった。保護者会でもお願いをした。今までも基本的には歩いているのであるが、遠い子は途中まで車だったり、帰りの迎えも多かったりした。
遠い子は朝7時すぎには家を出て1時間近く歩くことになったのであるが、今のところ皆元気に登校してきている。
そうなることによって変化が少しずつ出ている。そして寒くなると体育館での遊びがメインになっていたのであるが、今年はよく外遊びをしている。また、この「歩いて」だけが主要因ではないのであるが、肥満度の数値が減っている子の報告もあった。

このように効果が出れば今後も「歩いて登校」は続くであろう。本県のこのような記事がいつかなくなることを願いつつ。

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