その仕事を見ている人がいる
こちらの雑誌に特集の記事を執筆した。
「授業をくっきりすっきりさせる 教師の発問 子どもの発言」である。
この依頼は「力をつける授業 成功の原則」を読まれた編集者さんからの依頼であった。その本から、特集のヒントをいただき、さらに深めてほしいということであった。
自分が本を出す。その仕事を見ている人がいる。そのことを今回も感じた。
有難いことである。だから、依頼された仕事はその時だけのことではないとつくづく思う。もしかしたら、ずっと先まで影響を及ぼすものである可能性があることである。
だから依頼された仕事には当たり前のことであるが、全力を尽くす必要があるのだ。そして、時間に融通がきくものは断らないようにすることだ。(講座等は日程や学校事情により無理な場合もあるが・・・)
そして今回の仕事も別の仕事を生むことになった。これについてはいずれ紹介する。
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