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2010.12.09

業務改善・職員会議

自分が携わっている業務は、常に改善を意識している。
本校に赴任してずいぶん変わったと自覚できるのが、小学校の職員会議である。

教員であれば、「もう少し、職員会議が何とかならないかな・・・」と思ったことがある人も結構いるのではないか。

「定刻に始まらず、遅れてくる人を待っている」
「文書で提案されているのに、わざわざくわしく読み上げる」
「あとで個別で聞いた方がいいようなことも全体で聞いて時間をとる」
「文書で提案すべきことを口頭で提案するので時間をとる」
「司会が議事を裁けない」
「反対意見が提案とは別の観点から出ている」・・・・等、今までの勤務校のことを思い出すと、あれこれ出てくる。初任校の時には職員会議が2時間半もかかることもしばしばだった。

さて、本校ではこの3年近くでずいぶん職員会議がスピードアップしたと感じた。
特に昨日は40分ほどで終了した。先生方の提案も、的を絞って短時間になっている。これは、今年から「資料を事前に読んでいること」を前提に行っているので、本当に強調したいところだけを述べているからである。(そのためには、遅くても前日まで資料提出が必要である。)
さらに、私も「質問」と「代案」と「参考意見」を区別しながら司会進行をしている。質問ならすぐに答えて終わりだし、代案なら担当者や他の教員に意見を聞き、結論を出す。参考意見の場合にはあくまでも参考なので「意見の確認」で終わりである。司会については自分も職員会議をしながら、いい勉強をしている。
会議の効率化の影響は大きい。他の集会等もスピードアップするし、効率化で浮いた時間は事務仕事や子どもと向き合う時間になる。

Webで調べると様々な職員会議改善の取組が行われている。こちらなどはわかりやすい。
「会議文化」という言葉を聞いたことがある。いい文化になるようにさらにブラッシュアップさせたいところである。

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Comments

職員会議も研究協議も「司会者次第」ですね。年長者の方が上手とは限りません。
さて,以下はサトマサさんへの批判ではありません。
「会議の効率化」は,学校経営の大事なポイントの1つ。免許更新制度よりも「経営研修」の方が必要と考えます。管理職の方こそ,学んでいただきたい。そして,しっかりと部下を指導いただきたいのです。
以上,「参考意見」でした。(笑)

Posted by: かつのり | 2010.12.11 at 20:55

かつのりさん、コメントありがとうございます。
司会は確かにベテランでも、「復唱する」といった慣習にとらわれている人がいますね。
管理職へのコメント、ありがとうございます。私も若い頃、教頭先生のダラダラ司会に「もっといい司会を!」と何度も言いたかったことか。でも言えませんでした(笑)。そういうことを自覚しなければいけませんね。

Posted by: サトマサ | 2010.12.12 at 07:22

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