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2011.01.24

「玉置流・学校が元気になるICT活用術」

愛知の玉置先生は尊敬する教師のお一人である。かつて一緒のプロジェクトをさせていただいた時に、その明快な主張ぶり、迫力ぶりに圧倒されたものであった。
教員時代はもちろん、管理職の時代、そして行政の時代と常にトップランナーである。先日も紹介したが、行政のトップにあっても飛び込み授業をしている姿は本当に敬意を表したい。

その玉置先生が単著を出された。「玉置流・学校が元気になるICT活用術」(プラネックス)である。書名にある通り、内容もまさに「玉置流」。今までいろいろな場で主張されてきたことが、強いメッセージで伝わってくる。たとえば、次の小見出しを見ただけでその内容も想像できるであろう。

・打ち合わせ時間がわずか5分!?
・こんなに短時間で通知表ができてしまっていいのでしょうか!?
・グループウェアで学び合う通知表所見
・これこそ本物の学級日誌!
・担任が来る前に連絡終了!
・学校はお休みでもホームページは休みません!

中身を読んでみると確かに元気が出る。このようにICTを活用している学校なら、事務的な部分で効率化が可能である。むろんそれだけではない。それで生まれた時間をどのように使うか、またICTだからできるアイデアにも深く言及している点が本書の読みごたえのある点である。
また、生徒の掲示板を設定しての失敗や、学校ホームページ上にマイナス情報を載せるといった部分には思わずホッとする。
本書に掲載されているパワーポイントデータもダウンロードできるサービスも嬉しい。
将来の学校運営でこのようなICT活用は不可欠である。現場の先生方に広く読んでいただきたい本である。購入はこちらから。

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