« 語源辞典で思い出した | Main | 9年前の約束を果たす »

2011.01.06

このごろの読書

この頃読んだ本から。

教壇に立つのが楽しみな修業術」(大前暁政著 ひまわり社)

岡山の大前先生はエネルギッシュである。30代前半なのにすでに著書・編著が10冊以上。しかもそれらがすべて読み応えのある本ばかり。

今回の著書も同様である。新書タイプで章立てもすっきりしている。「修業が必要な理由」「学級経営の修業」「授業の修業」、そして「人間性の修業」である。

数多く紹介したい点があるが、私自身が一番共感したのは第4章の「ロジックを考える」という部分である。なぜ体育座りをするのか。授業開始の挨拶で毎日「お願いします」をする必要があるのか・・・・このような自分の疑問を大切にすることを述べている。若手教員ほど、このような疑問に対する眼は鋭いはずだし、それが教師の力を伸ばしていく原動力にもなる。

20代の若手教師にとっては目指すべき修業法であるし、中堅教師にとっては自分の修業法を見直す本になる。そして、ベテランにとっては自分の来た道を見直し、後進を育てるための参考図書となるであろう。おススメの一冊である。

挫折と挑戦」(中竹竜二著 PHP)
1月2日のブログで紹介した本。届いたのでさっそく購入。前の早稲田大学ラグビー部監督だ。多くの挫折が共感を呼ぶ。
「やった後悔とやらなかった後悔。もし、どちらかを選ぶなら、ぼくは、いつどんなときでも、やった後悔を選ぼうと思った」というメッセ―ジに共感。

|

« 語源辞典で思い出した | Main | 9年前の約束を果たす »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 語源辞典で思い出した | Main | 9年前の約束を果たす »