3月号の雑誌から
今年度ももう3月号の雑誌の到着になった。
4月号の予告にも目が行く。100円ほどの値上げ、月刊誌から季刊誌への変更等、教育雑誌にとって厳しい時代なのだと改めて感じる。
そんな中での3冊の紹介。
■「総合教育技術」3月号(小学館)
有田先生が「教材力」で2ページの提言。お元気そうな写真も掲載されており何より。各学校の実践報告の中で金沢の明成小の明成塾(週に1回30分の研修)、上越の春日小チャンネル(you tubeでの実践紹介)に刺激を受ける。
■「楽しい算数の授業」3月号(明治図書)
特集が「授業ですぐに活かせる!志水式教材研究法」。「教科書がもと」「逆思考法」「スモールステップ法」等社会の教材研究法のヒントにもなる。
総合教育技術誌の表紙裏には拙新刊図書が「話題の新刊」として半ページを使って紹介されていた。広告費が当然かかっているだけに恐縮する思い。
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