発表レポートを見られる有難さ
県の総合教育センターには今まで何度か関わっている。発表者として、研究協力校として、シンポジウム登壇者として・・・である。それぞれ自分にとってはかけがえのない学びであった。
今年度は昨年度登壇したこともあり、毎年1回ある発表会には不参加である。いろいろな教員が何年かに1回は発表会に参加した方がいいと考えているので、これは当然のことである。
しかし、県の教育センターのWebには、発表者用のレポートがダウンロードできるしくみになっている。こちら。これは発表を聞くことができない人にとっては有難いことである。さっそく社会科はダウンロードして拝見させてもらった。
むろんこれは発表を聞く側にとっても有難いであろう。出張の「予習」ができるからである。研究会参加で学びを深めようとする教師にとっても有難い仕組みなのである。
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