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2011.05.30

保護者の思い

日に日に震災のニュースや記事は小さくなっている。
それは忘れらつつあることではなく、日常生活に少しずつ近づいていることの証でもある(もちろん、まだまだ・・・の被災地も多い)と思っている。
そんな中、新たにこんな記事もあったんだと見つけることが今もある。

たとえば、小学館のこちらの記事
鵜住居小学校。近くの中学校と一緒になって必死に逃げて子どもたちが助かった学校だ。
校長先生は宮古時代にお世話になった方である。かつての同僚も勤務している。その学校の様子が詳しくわかるは嬉しいことだ。

この記事の中で入学式に1日だけ出て、翌日は盛岡に転校・・・という子の記事が出ていた。どうして?と思ったが、次のように書かれていた。

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子どもたちの今後の勉強のことを考えると致し方なく、釜石で働く父親とも別れて住むのだと、その母親は語った。しかし、盛岡はもう入学式が終わっているので、我が子に入学式というものをぜひとも味わわせたく、母の母校でもある鵜住居小学校での入学式を終えてから、故郷を離れるとのことであった。こんな形での、母校との別れもあるのだ。
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「入学式を味わわせたい」・・・保護者として当然の気持ちである。1日だけでも入学させたいというこの思い。今回は卒業式や入学式自体ができることが幸せという学校も多かった。違う学校ではあるが、このような保護者の思いを受け止めることが大事だと感じている。

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