どう見られているか
教育系の新聞を見ていると、「公立小で副校長が不足」というタイトルが目に入ってきた。
本県のことではない。そこでは、希望者が不足して倍率も1倍そこそこということだった。
読んでいくと今度は次の言葉が強烈だった。
「電話対応や文書処理に追われている副校長の姿を見て、若い教員が目指したいと思うはずがない」
自分自身は「追われている」つもりはないが(ただし、時期によっては確かに集中する場合がある)、どのように見られているかはこの頃意識していなかった。今まで何度も自戒してきたことである。
どのような振る舞いが大切か、改めて自覚したい。
こちらのファイルを読むと管理職にどのような力が必要かがわかる。
それにしても様々な情報を仕入れるということも大切だ。知識を増やすだけではなく、このようにかつての行為を振り返るよさがある。
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