平泉世界遺産登録
以前にもブログに書いたが、平泉の中尊寺金色堂や毛越寺等が正式に世界遺産に登録になった。
急に出た話ではなく、何年も前から準備し、一度落選していただけに嬉しいニュースである。
これをきっかけに改めて「平泉」についての授業を考えていこうと思う。「授業」には至らなくても、「小話紹介」といった形でも、「地域のよさ・日本のよさ」を伝えることになるので、その資料作りも社会科教師としては取り組みたいところだ。
このニュースを知ったのは、朝のNHKテレビのニュースであった。同じ番組では、別特集として「日本は世界的に両生類の宝庫であること(特に蛙)」「ニホンザルのように雪で暮らすサルは珍しい」ということも報じていた。これらは自分の知らないことであった。
まだまだ自分が知らない「地域のよさ・日本のよさ」がある。すべきこと、したいことは多い。
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