種まきが広がる
本校のICT活用については、ゆっくり・着実に広がればいいと思っている。
4月の時点ですでに自分のもっているプロジェクタや実物投影機は準備して、一つの学級に貸し出していた。その様子を見ていた他の学級の先生から相次いで「使いたいんですが・・・」という連絡を受けた。さっそくセッティング。準備している間、子どもたちの情報の方が伝わっていて、「これ知っているよ。〇年生で使っていたよ」と言う声。
ホントに少しずつであるが、ゆっくりと広がりそうな感じだ。ただあくまでも「種まき」の段階。機器を使ってみる段階だ。そして、自分はその「種」を準備する担当。これについては、4月から布石なり、行動しているので、種が育ち始めた頃に「どんどん使えますよ」ということになるかもしれない。
いずれ効果があり、役立つということがわかれば加速して広がるだろう。あせらず・ゆっくりである。
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