時間がない時は仕事術見直しのチャンス
今週は学校にいる時間が限られている。
今日は他校に行き、勤務後には学習会がある。明日は出張。明後日から宿泊研修引率・・・もちろん、これらのことはわかっていることであるから、それを見越して仕事はしてきている。
しかしながら、どうしてもその日でなければできない仕事というのはある。また、突然入ってくる仕事も同様だ。
今日は、そう考えてかなりダッシュで事務仕事を進めた。
いつもと違うことは、「時間を区切って」行ったことである。「この仕事は20分で」というようにだ。もちろん、随時飛び込みの仕事は入るので、その時にはそちらが優先になる。それが終わったら「残り10分だな」とメドをつけて行う。簡単に言えば「締切効果」を狙った。そのためか、いつもより効率的に進められた気がする。担任時代は当たり前のことだったのが、いつの間にかこの仕事ぶりを忘れていたような気がする。
時間が限られていたから、自分の仕事術を見直したような感じた。(昨日、こちらの本を読んだのも大きい)
もっとも仕事中はかなり集中していたから、「忙しそう」に見えたかもしれない。前任校ではそのような時に、「話しかけてもいいですか?」と聞かれたこともあった。効率的に進め、なおかつ余裕があるように・・・さすがにこれは難しい。まだまだ修業が必要である。
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