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2011.07.22

「副校長の仕事って?」

ある学年に補欠で入る。他校での水泳学習前の隙間時間だった。
短い時間で子どもたちが来週あるお楽しみ会の話し合いをしていた。
サッカーのチーム分けで、どうやら一人不足ならしい。
たまたま、そばにいた私を見て、「副校長先生が入ればいいんじゃないですか?」という意見が出た。
(お楽しみ会のサッカー・・・よーし、燃えるなあ)
と思ったものの、担任ではないし休み時間でもない。しかも、対応すべきことがある時間だ。残念。

「残念ながら、先生は仕事があります」
「何の仕事ですか?」
「副校長の仕事です」
「副校長の仕事って何ですか?」
と一人の子とやりとりになった。

その瞬間、子どもたちに副校長がどんな仕事か、パッとひらめなかった。
「学校のために役立つ仕事です」
と言ったものの、その子は首をかしげてみんなの話し合いの輪に加わった。

考えてみれば、どの教職員も「学校のために役立つ仕事」をしている。我ながら、うまい説明ではないと思った。
子どもたちにどう説明したらいいんだろう。ちょっと思案中である。

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Comments

いつも勉強させていただいています。
さて,今回の話題ですが,わたくしは別の感想を持ちました。
「お楽しみ会のサッカーのチーム分けくらいのことで『副校長先生が入ればいい』などと言い出すのは,安易であり,かつ不遜である」ということです。「校長を助け,校務を司る…」仕事ですよね。計画を立て,連絡を取り,調整し…。数多くの仕事。残念ながら,その学級の子供たちはわかっていなかったわけですね。
「事務の先生」も,どういう仕事をしているのか子供たちは理解していないことが多いと感じます。それがわからなければ,感謝の気持ちももてない。用務員さんも。そのあたりを子供たちにしっかり教えるよう心がけています。

Posted by: かつのり | 2011.07.27 at 22:36

かつのりさん、コメントありがとうございます。
おそらく全国の子どもたちの多くは、副校長や事務さん方の仕事はわからないでしょうね。確かに。
「何かいろいろと職員室でやっている」「校長先生の代わりに時々話をする」「時々学級に担任の代わりに入る」等々・・・・やはり適切に伝えられるようにこちらも準備しなければいけないところです。

Posted by: サトマサ | 2011.07.28 at 04:53

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