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2011.08.11

賞状書き

美しい文字を書ける人を見て、本当に羨ましく思う。
小学校時代から文字を書くのは苦手だった。中学校、高校になっても上達はしなかった。大学で教師になるのならと少し意識していたが、それでもなかなか上達しなかった。
ところが教師になったら、そうは言っていられない。初任当時はパソコンはもちろん、ワープロ自体が普及していなかった(購入したのは教師になってから2年目の1986年)ので、児童名簿、起案文書、学習指導案等、すべて手書きだった。それは自分の字を上達させるのには役立った。
1年生を担任した時には、板書の文字もかなり意識して書いたので、この時にも勉強になった。

さて現在。日常のほとんどの文書はパソコンになり、授業での板書の機会も減った。自分自身が苦手なものをする機会もすっかり減ったのであるが、この夏休みに水泳記録会の賞状を書くことになった。記名だけではなく、学校名、学年、種目名、記録、年月日等、けっこうな量である。それが二十数枚。
苦手といえども、自分の仕事なら全力を尽くさなければいけない。上手な人ならスラスラと一気に書くのであろうが、自分は別。手本をパソコンで作成し、見ながら練習。
さらにこちらのようなサイトでこつもいくらかつかむ。(確かに迷いがあるとさらに文字が乱れる場合がある。)
文字を書きやすくするために、鉛筆で線を引く・・・・等、事前の準備には時間をかけた。

着手までちょっと時間がかかったが、この準備のおかげで本日、かなりの時間をかけて仕上げた。
1枚1枚を丁寧に心を込めて書いたつもりである。終了時点では、ボーっとした感じ。なかなかこういう経験は少なくなった。時にはこういう経験もよい。

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