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2011.08.03

ドキッとする時

現任校に赴任してから、十数年前まで近隣の学校にいたため、かつて縁があった人たちと再会することがある。
何とも嬉しいことである。
しかしそれは、「ドキッ」とすることにもなる。

「まさとし先生!お久しぶりです」と外勤先で声をかけられた。
顔を見ると、その勤務先で働く二十代の女性。見たことはあるのだが、パッとは思い出せない。
ただ、年齢からすれば間違いなく2校目に縁があった時の子には違いない。
こういう時は本当に「ドキッ」とする。記憶クイズを試されている感じだ。

さすがに担任した子たちは一人一人しっかりと覚えているので担任した子ではないのだが、「十数年後となるとかなり変わっているかもしれない。」とふと思った。
そんな中で「わかりますか?」と聞かれたので、さらに焦る。

「岩小を卒業してから何年経つかな・・・」というように雑談しているうちに、やはり担任ではないことがわかる。さらに言えば担任した同学年でもなかったことがわかった。
こうなるとホッとして当時の担任の先生たちの思い出話や、その先生方の近況をあれこれ話す。

それにしても子どもってすごいなあ(もう大人だけど)。
担任でもない、しかも同じ学年の先生でもない、クラブ等を担当してわけではない・・・そんな先生のことも、名前も十数年たっても覚えているんだ。これも一つの教師冥利かもしれない。

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