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2011.09.30

教材開発で刺激

県の道徳研究大会に参加する。同じ市内でこういう大きな大会があることが有難い。
担任から離れて4年半。道徳の授業とは遠くなった。
その分、新鮮が学びが数多くあった。

一番は授業で使う題材が引き込まれるものが多かったことだ。
自分が参観した学団では、

・副読本に掲載されているマンガ
・ハンディをもつ人を取り上げた記事

を題材としていた。マンガは自分も中学時代によく読んだちばあきお氏の「キャプテン」。(「プレイボール」も懐かしい)。副読本の内容もバラエティに富んできていることがわかった。ハンディをもつ人とは実在の人物。まさに自主教材である。
中学校の指導案も見ることができたので、扱っている題材も一通り読ませてもらった。6本とも生徒に考えさせるのに価値があるものだった。

道徳の授業公開はこれで2度目。少ない分、自分の知識は広がる。しかも副読本からも、実際の授業からも教材開発の大切さや魅力がビンビンと伝わってきた。自分もチャレンジしなくては。

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2011.09.29

負けた者はくやしがれ

イチローの連続200本安打はならなかった。残りの数試合はほぼ絶望的の数字なのに、それでも「残り〇試合で〇安打が必要」と書かれたのには「そこまで書かなくても・・・」と思った。
私自身は184安打でも立派な成績だと思うのだが。

さて、このイチローの記事を読んでいて、確か家本先生もイチローのことを何か書いていたのでは・・・と思い出した。調べてみるとこちらに記事があった。いろいろと書いている記憶があったが、意外と少なかった。

しかし、この徒競争の正論、そして「負けた者はくやしがれ」と言った校長のエピソードは強烈だ。「たくましく生きていけ」というメッセージであろう。
「ビリの自分を認識させたうえで、どう克服するか助言する。これが教育である。事実に立たない教育は必ず破綻するものである。」
この家本先生の言葉は重い。これは人材育成にも通じることだと思う。

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2011.09.28

「つなみ 被災地のこども80人の作文集」

いつも学ばせていただいているこちらのブログに「つなみ 被災地のこども80人の作文集」が紹介されていた。
本屋さんですでに何度も目にしていた。しかしその頃は、それらを読むどころか、手にとることも憚られた。同じ県内の子どもたちが書いた(と思われる)作文は読めなかった。

それが夏の間に2度被災地の現状や復興の様子、ニュース等を見聞きし、そして先のブログで紹介されて、購入しようと思った。
真っ先に県内の子どもたちの作文を読んで、涙が止まらなかった。元同僚がいる学校、被災地で見てきた学校、ニュースで取り上げられる学校・・・みんなみんな岩手県の学校、そしてその中で困難に向き合っている子どもたちなのだ。
岩手県の教員である自分が、どの方向を向いて何を取り組むべきか子どもたちから教えられた・・・そのような作文集である。

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2011.09.27

誠実に謝ること

仕事以外でのことである。
とあることで、自分自身がちょっと残念に思ったことがあった。
それが自分の過失ならしかたがないが、そうではない。

そんな時に、担当の方から連絡が入り、誠意を込めて謝られた。
もともとは別の方が受け持っていたと推測されることである。
不思議なものでその人への信頼が高まった。

ピンチはチャンスと言う。
いつもは「ピンチ」の側で感じていた言葉であったが、
今回は逆のことで感じた。
これも一つの学びであった。

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2011.09.26

成功の反対は失敗じゃなくて何もしない事

自分のこのブログを1日に1回は見る。
たいていは、新たに更新した時に確認するためだが、時々「検索フレーズ」を見ることもある。
どんなフレーズから自分のブログに辿りついたかがわかるものである。
それを見ていて、「このようなことを書いていたっけ?」と思い出すこともある。

このごろ目につくのが「成功の反対は失敗じゃなくて何もしない事」。
確かに以前書いた。自分はちょっと気になって検索してみる。自分は登山家の栗城史多さんの言葉として掲載したのであるが、金八先生の言葉だったり、海外の人の言葉として紹介されているのもある。
おそらく似たフレーズは昔からあったのだろう。

今の自分に響くものだから、自分のブログのこのフレーズが目に入った。
「できない」「いいや」・・・そんな壁を作ってしまう必要はない。まだまだ自分にできることはある・・・そう改めて思った。

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2011.09.25

研究主任必見

「学校の研究はなぜ実践報告になってしまうのか」
刺激的なタイトルの連載がこちらで始まっている。
学校の研究を考えるうえで必見のサイトである。

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2011.09.24

似た特集から学ぶ

いつも読む管理職向け雑誌が似た特集をしていた。

□「総合教育技術」10月号 「教師の多忙感」克服宣言

□「教職研修」10月号 管理職がなすべき学校の多忙、多忙感解消の取り組み

同時に似たテーマが特集になるということは、重要性の高いテーマであるということなのだろう。しかも行事がピークとなる秋に向けて・・・という点が考えさせる。
多忙感がメインテーマという点では同じだが、前者は主として担任の先生方のノウハウが、後者は管理職としてのマネジメントが示されている。
この手の特集となると、一般的に「効率化するための仕事術(たとえばスキマ時間の活用」「機器やグッズの効果的活用」等が多くなるが、どちらもメンタルヘルスや管理職の環境設定という視点だっただけに自分にとっては参考になった。事例としていた中学校の研究のシステムにも驚いた。固定観念にとらわれていてはいけないなあ。

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2011.09.23

新著を書店で見る

新著が発刊されて3週間。
なじみの本屋さんに行ったら「平置き」されていた。平積みなら一番いいのだが、この本屋さんの教育書の新刊は皆1冊ずつの平置きである。以前の自著は大きく学校名と名前がポスターで掲示され、ちょっぴり恥ずかしかった。今のようにひっそりとさりげなく置かれているのが気分上はよい。

さて、明治図書でのランキングにも登場するようになってきた。前著はこのランキングの上昇ペースがわりと早かったが、今回はゆっくり目である。これはターゲットの違いだと思っている。今回はあくまでも「社会科本」。購入する層は限られているが、その分、長い期間で読まれる本になれば・・・と思っている。

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2011.09.22

秋分の日と彼岸花

祝日の意義と意味を伝えたいと思い、このような話をしていました。
こちらのサイトより。

1 祖先をうやまい、なくなった人をしのぶ日

 九月二十三日(閏年は二十二日)の秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」です。三月の春分の日と同じように「彼岸の中日(なかび)」と言われています。

 みんなの中にはお墓参りに行く人も多いと思います。自分の命は親がいるからこそ生まれたものです。また、皆さんの親にもその親がいます。ずっと先から命はつながっています。

祖先のうち誰か一人でも欠けていたら、自分という人間は存在しません。ですから、命の源である祖先に私は感謝したい気持ちをいつも持っています。

 また、皆さんの中には家族や親せきが亡くなったという経験がある人もいると思います。縁のあった皆さんを思い出すことも大切なことです。

2 いろいろな名前がある彼岸花

 秋分の日あたりから咲く花に「彼岸花」があります。名前の通り、お彼岸の頃に咲きます。枝や葉がない赤い花で、皆さんも見たことがあると思います。別名を「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)と言います。「天上の花」という意味です。おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるというところから名付けられたようです。

 でも、彼岸花は他にも「地獄花」「幽霊花」とも言われています。毒を持っているため「毒花」と言われることもあります。同じ花なのに、おめでたい名前から不吉な名前までいろいろな名前をもっている花です。

3 四年に一回の閏(うるう)年

 秋分の日は四年に一回は九月二十二日です。閏年の年です。

 平年は一年が三百六十五日ですが、三百六十六日の年が四年に一回あります。その年の二月は二九日まであります。これが閏年です。

 西暦で四で割り切れる年が閏年になります。たとえば、二〇一二年、二〇一六年です。この年には、夏のオリンピックが開催されるので、オリンピックイヤーと呼ばれます。

 ところで、「じゃあ、二月二十九日に生まれた人は四年に一回しか誕生日が来ないの?」と思った人もいるかもしれません。もちろん、そんなことはありません。閏年ではない年は、法律上は二月二十八日に年齢を重ねることになっています。

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2011.09.21

ベテラン力

一昨日の敬老の日。ニュースにはお年寄の番組が多かった。敬老会だけではなく、「最近の元気なシニア事情」といった感じのものだ。確かに昔は「70歳」と言えば、かなりのお年寄に見えたが今はそんなことはない。おもしろかったのは、平日のゲームセンターのお客さんの半分以上がお年寄だということ。コインゲームを楽しむらしい。

さて、そのような中で、NHKのクローズアップ現代では、「“もう一旗揚げたい” 増えるシニア起業」という特集をしていた。50歳以上の起業率がどんどんアップしているということだ。
「シニアの強みは、経験と知識、そして幅広い人脈だ。」というように番組で紹介されている通り、50代、60代には強みがある。自分は「ベテラン力」と言っている。学校の教員の平均年齢がアップしているニュースが時々入るが、ベテラン力を発揮されればパワーアップとなるだろう。(もちろん、「若手力」も学校現場では大事だが)

「自分は違う」という目線で書いているが、実は来年になれば自分も50代。自分こそベテラン力を発揮しなくては・・・と思っている。

※「クローズアップ現代」のWebでは動画も一部見ることができる。こちらの番組動画は本当に考えさせられる。

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2011.09.20

PDFの教育書

私の最初の単著の発行はひまわり社だった。
そのひまわり社のホームページを見ると、最新刊が「心が折れそうな教師を支える六三の哲学」だった。
著者は富山の毛利先生。別の本で私もお世話になった。
興味をもって、「では、どんな目次なのかな・・・」と思って読んでみたら、

無料でお読み頂けます。本書はPDFのみでの発行となります。

とあった。これには驚いた。教育書でもこのような配信が増えてくるのであろうか。
有難くダウンロードさせていただいた。

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2011.09.19

サーバントリーダーシップ

勉強をしていたら、「サーバントリーダーシップ」という言葉に出会った。
初めてではない。今までも聞いたことはあった。
教育的な応用について知ったものの、もとを知りたいと思った。こういう時にネットでまずは一次情報を検索する。

すると言葉の意味だけではなく、何とこちらの協会があることを知った。さっそく本も注文。
具体的な内容については、確かに多くのことに応用できそうだ。特に「サーバントリーダーシップ 10 の特性」のうち6以降は自分にとっては新鮮な情報だった。何に応用できるかはこれから考えていこう。

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2011.09.18

お年寄りを敬おう 敬老の日

1 長寿国日本

 九月第三月曜日は「敬老の日」です。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的としています。

 昔は「人生五十年」と言われ、「還暦」(数え年で六十一歳)もまさに「長寿のお祝い」でした。今は平均寿命が男子は七十九歳、女子は八十六歳を越えています。全世界の平均寿命は男女合わせておよそ六十七歳です。中には平均寿命が四十歳代の国もあります。

還暦を迎えた皆さんは、日本の平均寿命に比べたらまだまだ若いですね。ちなみに、還暦のお祝いに、赤いちゃんちゃんこや赤い座布団が贈られます。これは昔の暦で還暦六十年で生まれた干支に戻り、「赤ちゃんに還る」という意味のならわしです。また、「赤は魔よけの色」という意味も含まれています。

2 長寿のお祝いの意味

 さて、先の還暦の他にも「古希(こき)」(七十歳)、「喜寿(きじゅ)」(七十七歳)、「傘寿(さんじゅ)」(八十歳)といったお祝いがあります。
 それぞれの漢字から、何歳のお祝いか予想ができます。
 たとえば「喜寿」。別の漢字で「㐂寿」と書きます。何歳かわかりますね。七十七歳です。
 では、「米寿(べいじゅ)」。これは何歳のお祝いでしょうか。八十八歳です。「米」が「八十八」を組み合わせた漢字から来ています。
 「白寿(はくじゅ)」。これは何歳でしょう。難しいですね。九十九歳のお祝いです。「百」から「一」をとると「白」になりますね。だから九十九歳のお祝いなのです。

 それぞれのお祝いでは、家族が長寿の祝い事をします。還暦では先のように赤にちなんだプレゼントをすることが多いですが、他のお祝いでは特に決まっていません。もちろん、長寿のお祝いに限らず、年に一回の敬老の日に感謝の気持ちをこめてお祝いすることは望ましいことです。手作りプレゼントや言葉のプレゼントでもいいのです。

3 将来は今よりも高齢化社会に

 皆さんがお年寄りになる時代は、日本は今よりもお年寄りの割合が高くなると言われています。「五人に二人が六十五歳以上のお年寄りになる」というデータもあります。ちなみに今は、四~五人に一人の割合です。高齢化社会が訪れます。多くのお年寄りが大切にされる世の中にしていきたいですね。

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2011.09.17

浅田次郎さん

作家・浅田次郎さんが朝日新聞の「フロントランナー」にインタビュー記事が紹介されていた。
読んでいてハッとする言葉がどんどん入ってきた。

・寡作はだめ、数多く書かないと上手にならないよと言い続けている。
・けっこうなハイペースで書いているが、これでいいなんて思ったことはない。
・デビューした頃から自らに課しているのは、前作よりもいいものを書くという戒めです。
・無為に考える時間が大切で、書きだすまでが勝負とも言える。
・古い小説を読みたくてたまらないんです。書くための血肉になっているのがよくわかる。
・作品を供給する側ン責任として(自分の本を)読み返している。

自分も「書く」ことは、学級通信、レポート、ブログ、雑誌原稿、そして本の執筆と長い期間継続している。今は量が多くなく、小休止している状態。そんな自分にぐいぐい入ってくる記事であった。

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2011.09.16

教育雑誌より

□「社会科教育」10月号
 特集が「子どもが燃える討論ネタ面白テーマ100」である。
 このような特集テーマは今までも組まれてきたが、札幌の新保先生と山口の河田先生との討論をめぐる往復書簡が熱い。6人のコメンテーターのメッセージも熱い。関連記事は6ページに過ぎないが、社会科をこのような熱さで語るところに読み応えがある。

□「初等教育資料」9月号
 特集が「子どもの学びを高めるICTの活用」である。初等教育資料でも2年に1度ぐらいでICT活用の特集をするので、その号は貴重である。しかも、今月号は厚いなあ・・と思っていたら、巻末に「教育の情報化ビジョン」が全文掲載されている。資料性の高い一冊。

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2011.09.15

ちょっとした一言で・・・

担任は子どもたちと常に話をしている。では、副校長はといえば、先生方と話すことや外部との連絡が多い。もちろん、子どもたちとも話はするが、比率は当然担任よりも少ない。

さて、今日は外部の皆さんと話していて気づいたことがあった。昨日の陸上記録会のことで一言添えて連絡してくださる方が数名いた。
しかも、「昨日はお疲れさまでした」という決まり切った文言ではない方の一言はずいぶん印象的だった。「もう、疲れはとれたでしょうか」「今日の子どもたちが体調はいかがでしょうか」等々、気づかいが言葉に出ているのである。(このような面を自分は見習わなければいけない)
しかも、それらが忙しい要職につかれている方からであれば尚更「すばらしいな」と思う。
きっとそういう方々は子どもたちに対しても同様なのであろう。「言葉を磨くこと」・・・これも教師力で大切な要素である。

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2011.09.14

どの子たちも応援したくなった

今日は区陸上記録会。
今回は役員としての参加である。
考えてみれば、陸上記録会で役員をするのは久しぶりである。前任校では学校の裏方の仕事が多かった。その前の学校では高学年担任がほとんどで児童引率がメイン。一度だけ役員をしたが、パソコンに記録を打ち込む係。(補助児童が偶然我が娘だった・・・)

さて、今回の役員は招集係。全ての選手がここを通る。
緊張する子ども。笑顔で他校の子たちと雑談する子ども。気持ちのいい返事をする子ども・・・・。
実に多くの子どもたちの様子を短い時間であったが見ることができた。そして、本校の子たちはもちろん、どの子たちも応援したくなった。その点で招集係というのは役得である。

割り当てられた係で、しかも初めて経験であったが、有難い経験であった。

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2011.09.13

変更には理由がある

「リットルの書き方が変わっている」・・・確か4月に算数の教科書を見て話題になった。
そして、そのまま忘れてしまっていた。
先日、授業で教科書を見て、改めて「そういえば、書き方が変わったんだ」と思った。長年身についていることは、なかなか変わらないものだから、切り替えるのにもちょっと時間がかかる)
(逆に子どもたちの方はすんなり受け入れられるだろう。)

そう思っていた時に、情報としてこちらのサイトを知った。
なるほど、そういうことで変更になったのか・・・ということを知った。
これだけではない。基本的な「あまり(・・・)」のことや、筆算の補助数字のこと等、「ここはどうなのだろう」とかつて思ったことも回答が書かれている。
こういうことを知っていると教科書の見方も深くなりそうである。

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2011.09.12

危機管理

ちょっとしたことで危機管理が話題になった。
そこで、思い出したのが佐々淳行さん。彼の本はおもしろくよく読んでいる。
検索してみると、こちらのサイトが見つかった。

・「命令を出した後、それとは反対の命令を出す。すると現場は混乱する」
・「大きく構えて小さく収めよ」
・「悪い本当の事実を報告せよ」
・危機的な状況では「六何(5W1H)」がそろった報告を求めるのもいけません。

などなど、うなずけることばかりだ。さらに言えば、これらは教育上での危機管理にもあてはまることが多いであろう。様々な社会事例から学べることは多い。

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2011.09.11

あの日から半年

3・11から半年である。
テレビ・新聞では特集が組まれている。
自分自身もそれらを見たり、読んだりしながらあれこれ考える。

この夏、被災地に行く機会があった。社会科教師として自分ができること、実践しなければいけないことがあると感じたのも事実である。すぐにはできないが、少しずつ構想していきたいと思う。
さらに「教育展望」を読み、先の意を強くした。今の自分にとって価値のある特集であった。

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2011.09.10

中秋の名月

すでに何度か取りあげているが、こちらのブログも2カ月ほど前からオープンさせている。
「地域のよさ・日本のよさ」の関連ブログであり、子ども達に話す際に役に立てば・・・という思いでオープンさせたものである。

最初の1カ月はなかなかアクセスも伸びなかったが、ここ数週間は一定のアクセスがある。日々更新しているわけではないので、検索で辿り着く人も多いようだ。
それらは「検索フレーズランキング」を見ればわかる。
ちなみに今日は「お月見」が多い。確かに明後日が今年は中秋の名月である。その話はこちら

このブログ開設は決して望んでのものではなかったが、このようにアクセスがあることは自分の励みになる。
今のところ60項目であるが、少しずつ増やしていきたいと思う。

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2011.09.09

使いたくなるWeb

こちらのWebで知ったのであるが、熊本市教育センターのデジタル教材が魅力的だ。思わず使ってみようという気になる。自分も社会科でこういう貢献(たとえば地域教材の写真集)はできないだろうか・・・と考える。
また、先輩から学ぶ教育技術もヒットである。動画で伝わる点が優れものである。

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2011.09.08

やはり有田先生

新刊「スペシャリスト直伝・社会科授業成功の極意」は、社会科の本である。そこで、今まで自分が社会科関係でお世話になった皆様に謹呈をした。今まで学ばせていただいたことに対するささやかなお礼であるが、有難いことにブログ紹介や感想メール等が届いている。

そんな中で、社会科で一番影響を受けた有田先生からハガキが届いた。いつもながらその早さに驚く。もちろん温かい文面にまた学ばせていただいた。やはり有田先生である。
筑波大学附属小学校での衝撃的だった有田学級を見てから、もう23年が経つ。今もこうして学び続けられる先生がいることの有難さを感じている。

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2011.09.07

重陽の節句と菊の花

節句の中ではあまり知られていない重陽の節句について。こちらのサイトより。

1 九月九日は重陽の節句

 九月九日は重陽(ちょうよう)の節句です。三月三日の桃の節句や五月五日の端午の節句ほど有名ではありません。
 中国では、この日に高い場所に登って、菊の花から作られた菊酒を飲むと長生きをすると言われてきました。もともと菊には長生きをする効能があると信じられていたのです。 
日本でも平安時代には、菊を鑑賞する行事が始まりました。また、九日の前夜から菊の花に綿をかぶせ、露にぬれたその綿で身体を拭いて長生きを願いました。
 それほど、この重陽の節句と菊とは関係がありました。

2 江戸時代になって広がった節句

 日本で重陽の節句が広がったのは江戸時代です。
 この江戸時代には菊の栽培も盛んになり、「菊合わせ」と言われる菊の美しさを競う催しも盛んになりました。
 菊人形が作られたのもこの頃です。植木職人が菊で人形を作り、お寺で見せたのが始まりました。今でも「菊祭り」などが行われている地域もあります。
 ところで見ることが中心の菊ですが、食べられるものもあります。ゆでておひたしにしたり、酢のものにしたり、刺身に添えられたりするものもあります。きっと皆さんも食べたことがあると思います。

3 菊のデザインいろいろ

 「春は桜、秋は菊」というように、菊は日本を代表する花です。ですから、さまざまなものに使われています。
 たとえばお金の硬貨の1つに使われています。何円玉でしょうか。そうですね。五十円玉の表に菊の模様が使われています。
 また、外国に行く時に国籍や身分を証明するものとなるパスポートにも表紙中央にも菊が描かれています。
 勲章の最高位も「菊花章」(きっかしょう)と言って、菊の花のデザインが使われています。
 これらを見ると、まさに日本を代表する花ということがわかりますね。

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2011.09.06

ほめる力

よく読むこちらのブログに今の自分を重ねてみた。

・「ほめる」目的は、子どものなかに眠っているよいもの、美しいもの、正しいものを発見し、それを肯定的に評価することである。
・このほめる力は教師にとって重要な力である。教師の基本的な力量である。子どものなかに、つねによごれたもの、悪いものしか発見できない教師は、教師失格といえよう。

さすが家本先生という感じである。
担任ではないからほめられない・・・そんなことは決してない。むしろ、子どもたちの別の面をほめることができるのでは・・・と思う。補欠授業に入った時はもちろんだが、授業に入らなくても始業前、休み時間、そうじ時間等、チャンスは作れる。その子のためになること・・・それをするのも自分の大きな役目である。

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2011.09.05

2学期意識している「習慣」

2学期になって1学期以上に意識していることがある。
それは校内外を回ることを増やしていることである。もちろん1学期も巡回はしてはいたが、それを意識的に増やそうと思ったのである。

子どもたちがいれば、同じ場所を回っていても学校は表情を変える。今日などは、ある学年が別の学年に入って発表したり、効果的な理科のデジタルコンテンツ活用場面を見ることができた。自分の実践に関わるヒントも浮かぶし、先生方への声がけも違ってくる。
人だけではない。施設にしても掲示物にしても、何度も回っていると違った視点で見ようとする自分がいることに気づく。
まだまだ多くの「巡回効果」がありそうである。

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2011.09.04

甲子園の自分を忘れることができたから・・・

野球は全くしないし、特別に贔屓のチームもないのだが、野球関係の本を読むのは小さい頃から好きである。
今もそれは同じでWebのコラムもよく読む。
この頃は、岩手出身の菊池雄星が一軍で登板するので、その結果に興味津々。何といっても2年前のあの甲子園での活躍ぶりは、ずっと伝わるであろう。我が娘と同い年ということや、かつての勤務校で隣の学級の子がチームメートで大活躍していたということもある。

その菊池投手も昨年は一軍入りすらできなかった。報道も少なくなった。それはそれでいいことだと思っていた。
今年は勝ち星を得、完投勝利も味わっている。
そんな菊池投手についてこちらのコラムを見つけた。最後のメッセージが印象的だ。

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甲子園の輝きは、選手を必要以上に過大評価させてしまう。そこで自分を見失うのか、原点に戻ることができるかで、プロ野球人生が変わってくる。菊池は、一度はプロの壁にはね返されたが、甲子園の自分を忘れることができたときから、西武の菊池に生まれ変わった。

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「スクラップ&ビルド」は生き方でも同じだ。今の自分に響く言葉である。

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2011.09.03

役割

昨日の学習会のことを、主催者のお一人がこちらに書いている。
ちょっと恐縮してしまうようなコメントであるが、有難く受け止めよう。

「(私が)こういう学習の場に来て下さることが有り得ない」と書かれているが、そんなことはない。
むしろ、都合をつけて参加し続けたいと思っている。
というのも自分の「役割」を意識しているからである。
今まで自分が学んできたことを還元できる機会は限られている。学習会はその大切な場である。

そして、それぞれがいい「役割」を果たしている学習会である。30代の皆さんの実践発表。充実しつつある中堅は次々と発表する内容が出てくる。私もそうだった。
20代は「悩み」の発表でよい。昨日も、悩みの回答でずいぶん盛り上がった。20代の「役割」の一つだ。

それぞれの世代が「役割」を果たしている学習会だからこそ、充実しているのだと思う。

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2011.09.02

実践への意欲を感じる

2カ月に1回の隣市での学習会に参加する。
今回も十名以上集まり、活気があった。

参加者のほとんどが担任の先生方。実践の現場の第一線だ。
だから発表も実践的。校内で行っている研究の指導案、今度公開する体育実践、自分の研究、仕事術等々。
さらに若手教員から出た「社会科での資料集をどのように使うのか」「陸上練習でのリレーの指導は」という疑問に対する、即興回答。これは盛り上がった。
知的であり、実践的な思考時間であった。

自分自身も社会科教科書の資料の扱いについて発表。
授業すること自体も実践することも限られているが、このような学習会にやはり参加し続けたいと思う。
自分の実践力をまだまだ落とすわけにはいかない。

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2011.09.01

著者インタビューに掲載

いよいよ「スペシャリスト直伝!社会科授業成功の極意」(明治図書)が発刊になります。
明日9月2日発売です。

それに先駆けて、著者インタビューがこちらに掲載されました。
5つの質問からなっていますが、一番言いたいことは最後にあるメッセージです。

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多くの先輩方から社会科教育を学んできた私でしたが、いつしか後輩たちの方が身に回りには多くなりました。
先達から学んだバトンをきちんと引き継ぎ、これからの世代の先生方に渡すことが今の使命だと思っています。
この本はそのバトンのようなものです。多くの方々に手にとっていだだければ幸いです。
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本は先輩方からのバトンのようなもの・・・これは実感です。
私がどれだけ引き継げるか・・・その方法の一つがこの本です。

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