教材開発で刺激
県の道徳研究大会に参加する。同じ市内でこういう大きな大会があることが有難い。
担任から離れて4年半。道徳の授業とは遠くなった。
その分、新鮮が学びが数多くあった。
一番は授業で使う題材が引き込まれるものが多かったことだ。
自分が参観した学団では、
・副読本に掲載されているマンガ
・ハンディをもつ人を取り上げた記事
を題材としていた。マンガは自分も中学時代によく読んだちばあきお氏の「キャプテン」。(「プレイボール」も懐かしい)。副読本の内容もバラエティに富んできていることがわかった。ハンディをもつ人とは実在の人物。まさに自主教材である。
中学校の指導案も見ることができたので、扱っている題材も一通り読ませてもらった。6本とも生徒に考えさせるのに価値があるものだった。
道徳の授業公開はこれで2度目。少ない分、自分の知識は広がる。しかも副読本からも、実際の授業からも教材開発の大切さや魅力がビンビンと伝わってきた。自分もチャレンジしなくては。
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