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2011.10.10

「人生論ノート」

娘が読んでいる文庫本の表紙を見て、「あっ」と思った。自分も何度も見たシンプルな表紙。高校時代に読んだ「人生論ノート」(三木清著)だったからである。聞けば、図書委員に勧められ(強制?)読むことになったらしいが、借りて見てみると昭和53年頃に発行されていた本だった。学校の図書館にあるという。定価160円。

「そういえば200円~300円で文庫本が買えた時代だった」「電車通学時に文庫本をよく読んだものだった」「倫理社会の先生が人生論ノートを読むように勧めてくれたっけ」「人生は旅のようなもの・・・と友達が言っていた」等々、当時のことを一気に思い出した。

そうなると、もう読まずにはいられない。当時どのような思いで読んだかは全く記憶にないが、今読んでも普遍的な価値がある本だという印象をもった。
ネットではどうなのかな・・・と思って調べたら、何とこちらで全文読めるようだ。
自分としては懐かしい表紙の文庫本で読むことができよかったが、読みたい時にネットで読めるのも有難いものだと思った。

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