教育雑誌より
■「国語教育」と「社会科教育」(明治図書)
どちらも板書特集。「国語教育」は「板書の改善で熱中授業を作る」、「社会科教育」は「黒板と板書ー授業ドラマ化する活用術」が特集名である。同時の板書特集だと、教科による違いを含めて幅広い読みになりおもしろかった。過去にも板書の特集が行われていたと思うので、それらのバックナンバーも読みたくなった。
■「教育展望」(教育調査研究所)
特集が「日本の情報教育の現状と課題」。今の状況を把握するために参考になった。日ごろお世話になっている富山大学の高橋先生の論稿から学ぶ点が多い。この雑誌は派手さはないものの、毎月得られるものが多い。
■「授業力&学級統率力」(明治図書)
特集が「集団思考を促す発問の開拓」である。自分も「集団思考を促す社会科発問の技」の原稿が掲載。
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