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2011.12.13

お話朝会

いろいろな学校に勤務すると、「この学校ではこういう活動や行事があったな・・・」とその学校独自のものに触れる場合がある。

現任校でも初めてというスタイルにいくつか触れている。たとえば終業式。一般的には、代表児童が「〇学期を振り返って」という作文を読むであろう。本校は、学年全員による呼びかけで振り返る。表現力を伸ばすだけではなく、呼びかけを作る段階で一人一人がその学期を振り返る機会となるであろう。

これは初めてではないが、「お話朝会」というものがある。教師が一人1回、子どもたちに向かって話をするものだ。内容はフリー。
これは、子どもたちも楽しみにしているが、教師も楽しみにしている。同僚が今まで勉強してこと、趣味のこと、かつて経験してきたこと、夢中になっている児童書のこと、自分の学生時代のこと等々、幅広い内容だからだ。
同僚のことを知るいい機会にもなる。しかも、必ずといっていいほど、「モノ」が準備される。スライド、写真、実物、大型紙芝居・・・。これもまた見どころであるし、職員室ではしばしその話題で盛り上がる。

今日は、登山を趣味とした先生の話だった。実際の登山スタイルで登場し、実際に登った山々の写真等を紹介してくださった。子どもたちも熱心に聞いていた。
私自身も大学時代はワンダーフォーゲル部に所属し、東北の山々や大雪山や南アルプス等を縦走したこともあり、興味深く聞かせていただいた。そして、いくつもの忘れられないエピソードも鮮明に蘇ってきた。

大学を卒業してからは、一度も本格的な登山はしていないが、それでも30年近く前のことをあれこれ思い出せたのは、その先生のお話があったからこそ。このように子どもたちはもちろん、職員にとっても楽しみな朝会である。

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