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2011.12.30

回顧2011(上)

1 3・11の衝撃
 今年度というより一生忘れられないであろう3・11。今まで感じたことのない強烈な揺れ。(それでも県北の内陸部ということで学校自体の被害は少ない方)。そして起きた多くの悲劇。かつて宮古に4年間いたので、地震後に見に行ったが言葉を失った。
 また、あまり言われることがないが、4月の大きすぎる余震。新任地での衝撃。そしてこの1年間、あれこれ行動したり考えたりした。
 岩手は復興教育に取り組み始めている。自分自身の残りの教員生活で復興教育でできることをしていく決意である。

2 新任地へ
 3年間お世話になった笹渡小学校から180km離れた奥州市に戻る。新任地は奥州市立広瀬小学校。6学級の全校児童52名の小規模校である。よき上司と同僚に恵まれ、新しい学校での9カ月が無事終了しようとしている。本校も大震災と余震で大きな影響を受けた。その対応は重要な自分の職務である。他にも副校長会関係や市教育研究所の仕事も良い機会だった。
 いつも感じるが新任地は新たな経験が増える。それらが自分の財産になった年であった。

3 発信活動
 今年も幸いなことに出版物に携わらせていただいた。
 大きなものでは、単行本の「プロ教師直伝!「教師力」パワーアップ講座―0からプロになる秘訣23箇条」を1月に、「スペシャリスト直伝!社会科授業成功の極意」を9月に発刊した。前者は昨年のうちに書きあげていたものだが、後者は震災を前後として執筆したもの。震災後は全く書けずに「ゴールできないのでは」と思ったが、何とか辿りつき発刊できた。有難いことにどちらも3刷となっている。
 その他にも雑誌原稿のグループ連載、単発執筆をいくつか行うことができた。(つづく)

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